葦の茎

穏やかな朝を迎えた北斗市です。自宅の庭にはひとかぶの葦があります。

1日に3センチずつ茎が伸びることから、雪融け時期にはゼロセンチだったものが、今や自分の背丈を超える高さになりました。

この葦の茎からススキの穂のような花が芽吹き、高さが3メールを超えます。

昔はこの葦の茎を使って屋根を葺いたと言うことです。

成長の速さには眼を見張ります。この葦の成長はまさに北海道の季節の移ろいを解りやすく見せてくれているようです。

福地社長日誌コラム 

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