話が弾む人、一方、話しをしていてちっとも面白くない人っているものです。
何故なのかを探ってみますと、やっぱり内面的な要素が強いように感じます。
話題が豊富で、何でも知っているだけなく、何と言っても聞き上手です。よく耳を傾けてくれる人とは、本当に話が弾んで、ついつい時間の経過を忘れる場合があります。
人の悪口や愚痴ばかりを言う人と、愉しい時間を過ごす事など難しいでしょう。
自分の前で人さまの悪い噂を喋る人は、たぶん、自分の事も違う場所で喋っているのだと思われてもしょうがないでしょう。そのような悪評放送局みたいな人もいるものです。
悪口を喋る事で自分のストレスを掃き出しているのでしょうか。
罵詈雑言と言う言葉がありますが、その言葉を発する人の内面、内情つまり、自分自身の愚かさを掃き出しているのに他なりません。このような人との懇談は疲労感ばかりが募るものです。
一方、人の事を喋る時は、その人の良い部分だけを賞賛するだけの人もいます。
そのような人も大勢おり、一緒いるとしだいに自分も一ハッピーになるものです。
私は全国を飛び回り、多くの人々と懇談する機会があります。
懇談する相手は、工務店経営者が多いのですが、その殆どが人を誉めるタイプの方々です。
この時代、家づくりを生業にして、工務店経営を持続させているのは、単に技術力だけでなく、内面的な包容力や寛容性などを包含していなければなりません。
建主さんと、大勢の協力業者さんを束ねるには、その経営者の人間力によるところが多いようです。
昨年の戸建住宅の着工数が50万戸で業者数も同じ50万社だと言われています。
年間1万棟も受注するハウスメーカーも同じ1社ですから、地域工務店が1棟受注できる確率が20年に1棟ていどの勘定になります。並みの人では生き残ってこれないのです。
工務店経営者は、建主さんの話をよく聴ける事と、協力業者さんの事情や状況も充分に理解でき、近所の人や関係者の話も、上手に吸収して上げられている事です。
現在、存在する工務店の経営者は、多かれ少なかれ、このような人間力を持っています。
昨日は伊達市の小松工務店、今日は弊社、札幌事務所で大興技建の石田社長、同じく、サンケイ建匠、社長の湯浅岳雄さんと懇談する機会がありました。
工務店経営者、其々の個性を活かしながら独自の工務店経営法を編み出しており、いずれも話が弾む人たちばかりです。
写真は湯浅社長と弊社の中村ですが、ちなみに二人とも身長187センチもあり、立って撮りますと自分が小人になるため、座って撮りました。
明日は倶知安を経由して北斗市へ…
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ブログ総集編
北斗市周辺にお住まいを考えの方は
何故なのかを探ってみますと、やっぱり内面的な要素が強いように感じます。
話題が豊富で、何でも知っているだけなく、何と言っても聞き上手です。よく耳を傾けてくれる人とは、本当に話が弾んで、ついつい時間の経過を忘れる場合があります。
人の悪口や愚痴ばかりを言う人と、愉しい時間を過ごす事など難しいでしょう。
自分の前で人さまの悪い噂を喋る人は、たぶん、自分の事も違う場所で喋っているのだと思われてもしょうがないでしょう。そのような悪評放送局みたいな人もいるものです。
悪口を喋る事で自分のストレスを掃き出しているのでしょうか。
罵詈雑言と言う言葉がありますが、その言葉を発する人の内面、内情つまり、自分自身の愚かさを掃き出しているのに他なりません。このような人との懇談は疲労感ばかりが募るものです。
一方、人の事を喋る時は、その人の良い部分だけを賞賛するだけの人もいます。
そのような人も大勢おり、一緒いるとしだいに自分も一ハッピーになるものです。
私は全国を飛び回り、多くの人々と懇談する機会があります。
懇談する相手は、工務店経営者が多いのですが、その殆どが人を誉めるタイプの方々です。
この時代、家づくりを生業にして、工務店経営を持続させているのは、単に技術力だけでなく、内面的な包容力や寛容性などを包含していなければなりません。
建主さんと、大勢の協力業者さんを束ねるには、その経営者の人間力によるところが多いようです。
昨年の戸建住宅の着工数が50万戸で業者数も同じ50万社だと言われています。
年間1万棟も受注するハウスメーカーも同じ1社ですから、地域工務店が1棟受注できる確率が20年に1棟ていどの勘定になります。並みの人では生き残ってこれないのです。
工務店経営者は、建主さんの話をよく聴ける事と、協力業者さんの事情や状況も充分に理解でき、近所の人や関係者の話も、上手に吸収して上げられている事です。
現在、存在する工務店の経営者は、多かれ少なかれ、このような人間力を持っています。
昨日は伊達市の小松工務店、今日は弊社、札幌事務所で大興技建の石田社長、同じく、サンケイ建匠、社長の湯浅岳雄さんと懇談する機会がありました。
工務店経営者、其々の個性を活かしながら独自の工務店経営法を編み出しており、いずれも話が弾む人たちばかりです。
写真は湯浅社長と弊社の中村ですが、ちなみに二人とも身長187センチもあり、立って撮りますと自分が小人になるため、座って撮りました。
明日は倶知安を経由して北斗市へ…
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