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全館輻射熱冷暖房住宅システムの開発者・福地建装・代表取締役会長
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喫煙・家計簿をつけましょう…函館~北斗市

2008年01月24日 20時17分39秒 | Weblog
「あなたは一日に何本の煙草を吸いますか?」
当社社員の喫煙率がとても高いため、今週から毎日の吸った煙草の本数を全社員で確認しあう、喫煙家計簿の公開を始めました。
この喫煙・家計簿は毎日、集計される業務報告書と一緒に全社員に公開されます。
愛煙家にとっては人権問題だと言う意識がない訳でもありません。しかし、それよりも自分の健康や家族など、周辺の方々に与える影響も考慮すべきなのでしょう。

喫煙は自らの命を縮める「自殺行為」そして間接喫煙によっての他人に対する「殺人行為」だと言い切る嫌煙家も多く存在いたします。
確かに、煙草を吸う事でストレス解消に寄与する貢献度を評価する声もあります。
私も煙草を吸っておりましたが、昨年の8月の心臓手術のため入院した際に煙草をきっぱりと止めました。元々人前で吸う事はなかったのですが、ホテルに戻り、1人になった時の煙草の一服が至極の時でありました。

私自身も煙草を止める辛さを身を持って経験して参りました。
今でも無性に煙草を吸いたくなる場合がありますが、誘惑に負けない爽快感もまた同時に沸いてくるものです。煙草を止めると確実に体調コントロールがし易くなるのも事実です。
「煙草を止めてまで長生きをしたいとも思わない」と言い切る人にかぎって、大病を患うととたん完全禁煙を断行する人がけっこう多いのです。

人に言われての禁煙には抵抗があり、また捻り鉢巻で禁煙するのも自尊心が許しません。しかし、全社員で吸った本数をカウントし合う事で少しずつ喫煙数が減少して参ります。
一日20本300円1ヶ月9,000円、1年間108,000円、30年で何と324万円にもなります。
煙草を吸って煙にしてしまうよりは、もっとっと建設的なお金の使い方を致しましょう。

今日は家庭裁判所で家事調停のケース研究会に参加して来ましたが休憩時間に喫煙の話題が持ち上がり、喫煙家計簿の話を披露してきました。
写真は当社にただ一箇所ある喫煙コーナーで撮りました。
さて、今日は大荒れの天気でしたが、明日は東京に移動です。
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