先日、お客様と丹波篠山を訪問しました
まずは、JR篠山口駅に集合。
最初に、山の芋、栗、黒豆などを造られる河南勇商店さんにお邪魔します。
これが、山の芋
高田郁さんの人気小説、「みおつくし料理帖」の中でも、丹波の山の芋は、粘りが違うと書かれるほど
銀寄と呼ばれる糖度が高い栗も順調に生育しています。
こちらは、たぶち農園さんの無農薬で造られるお米です。(すでに刈り取られた後ですが・・・。)
少しわかりにくいですが、雑草がそのまま残されています。
無農薬なので、当然栽培時は、雑草がつきます。
そのため、鎖を田んぼに入れて、雑草をからみつかせて、取ります。
同時にそうすることで、水が濁り、雑草が生えにくくなるそうです。
今年は、バッタが大量発生。お酢を撒くことで、なんとか最小被害で終わったとか。
ワインを造ることもそうですが、農作物を造ると言うことは、自然との闘いです。
大変な作業が待っています。
(H.M)