子供達は夏休みに入りました～。
まるちゃんもピカくんも夏休みのイベントにワクワクなようです～。
早速、まるちゃんとピカくんは従弟くんちにお泊りして楽しんだようです。
従弟くんとは、ポケモンの映画を観たり、花火をしたり・・・
翌日は、叔父ちゃん叔母ちゃんとジジとババと一緒に・・・
海とプールに出かけたようです。
よかったね！まるちゃん！ピカくん！
でもでも、夏休みの宿題はお早めにね！
そんな中、ママは・・・
お仕事したり、友達と会ったりしておりました。
やっと地元に戻った中学時代の部活の友人と久しぶりにおしゃべりを楽しみ、
この春から海外へ行ってしまった中学時代の部活の友人からエアメールが届いたり・・・
どちらの友人も元気そうで何よりです。
それからそれから・・・
ママ友さんと映画に出かけてランチも楽しみました。
子供達がお泊りしていたので・・・晩ご飯は・・・
パパの仲良し同期仲間4人組と一緒にごはんを食べて飲んで暑気払いをしたりと・・・
久しぶりに楽しい会でした。
ダイエット中の私でも友人達との時間は、思いっきり食べて飲んでおしゃべりしを楽しんでおります。
そうそうその前には・・・
やっと期末テストが終ってホッとしたまるちゃんも・・・
久々に色々なお友達とお出かけしたり、お友達の家に遊びに行ったりしながら・・・
楽しい日々を送っておりました～。
そして・・・
夏休みに入ってママがお仕事の時には・・・
まるちゃんがピカくんの面倒を見てくれたり、ごはんを作ってくれたり・・・
ママも助かるわ～！
一方のピカくんは・・・学校の成績表を見るなり・・・
「僕！もっともっとがんばらなきゃ～！」と意気込んでおりました～！
そして、夏休みはもっと勉強もがんっばると張り切っております。
でも～！
三日坊主にならない事を期待したいです。
（笑）
この夏も、ピカくんは夏休みの宿題に悪戦苦闘するのでしょうか・・・？
（笑）
そんなピカくんも、今日からはサッカー仲間と楽しい時間を過ごしてるようです。
「気まぐれママのダイエット日記」
あれから１ヶ月と10日が経ちました。
更に、更に・・・一進一退を繰り返しながらも・・・
２ｋｇのダイエットに成功しております。
それでも・・・
私はダイエットに試行錯誤の日々です。
ストレッチに半身浴などのほかに・・・
新たに・・・
パパとのジョギングをはじめました。
週１回くらいですが・・・
パパは運動不足解消のため、
私はダイエットのためと・・・
お互い、マイペースでジョギングコースを走ってるので・・・
ママ友さんと走ってるジョギングコースと同じコースですが・・・
ママ友さんに付き合ってもらいながらの、楽しいジョギングとは違い・・・
私もパパも、マイペースに黙々と走っております。
そんな訳で・・・
ジョギングにも、少し自分の小さな目標を立てつつ・・・
一人ジョギングも楽しんでおります。
まぁ、これで・・・週に１回か２回くらい走れば少しはダイエットにもなるし・・・
私の運動不足解消になります。
もっともっと・・・年齢に負けないように体力をつけるぞ～！
そうそう・・・それから・・・
この頃はまっているのがお茶！
ダイエットにいいプアール茶を毎日飲むようになりました～。
そうそう先日、まるちゃんのママ友さんからは・・・
ママさんお手製のにらまんじゅうをいただきました～！
皮はこんがりもちもちで、具はふくっるら美味しかった～！
そして、その後はプアール茶！
中華料理の後に中国茶を飲んで・・・ダイエット！ダイエット！
そして、本日は夏バテ対策！土用の丑の日、うなぎを食べて・・・スタミナ！スタミナ！
そんな食の知恵をいただく前には・・・
結婚記念日もありました。
その日のパパからのお土産は、バウムクーヘンとスパークリングワイン！記念日はダイエットを忘れてスイーツで・・・楽しむ！楽しむ！
色々な国の食文化の知恵を借りて、食とダイエットを楽しむぞ～！
そうそう・・・
私が、ダイエットの半身浴ではまっている読書ですが・・・
只今、「風と共にさりぬ（三）」（作）マーガレット・ミッチェルを読んでいるところです。
あの時代にアメリカの南部の人たちが常識だと思っていた事が・・・
現代では、考えられない非常識となっておりますが・・・
未開拓の土地を開拓して、大きな農園を経営するには・・・
沢山のエネルギーとパワーが必要だったのだと感じました。
現代みたいに、簡単にエネルギーが調達できて・・・
便利な自動車や機械や重機があれば・・・
あの時代みたいに・・・
馬や人間がその代わりをする必要もなかったろうに・・・と・・・
感じてならないのでした～。
そんな移り行く時代の小説を読みながら・・・
今回、私のハートの中にするすると入ってきたのが・・・
アシュレ・ウィルクスの言葉でした。「つねに一つの文明が崩壊する場合に起きることが、終局においては起こるのだろうと思う。
頭脳と勇気のある者だけが、これをくぐり抜けて生き、それのない者は、ふるい落とされる。
一つのゲッテルデンメルを目撃するのは、あまり愉快なことではないかもしれないが、すくなくとも興味のあることだ。」
とアシュレが語った、この一文を読んだ時に・・・
とても切ない気持になりました。
アシュレが南部の人間で、南部のために戦争にも向かった彼が・・・
賢くてスマートで優しい人だからこそ・・・憂いながらも・・・自分ではどうする事もできない・・・
いや、どうする事もしない・・・
それでも・・・
大きな大きな時代の流れに興味を持っていこうとするところが・・・
自分に厳しく、人に優しいひとなのだな～と・・・感じ、切なくなるのです。
そして・・・
そんなアシュレとは同じ考えながらも、対照的な生き方をしている・・・
レット・バトラーのこれからの展開にも興味津々なのです。
そんな私は・・・アシュレが幸せだ～！と感じていた頃のような・・・
時間が少しばかりあります。
ひとりで読書がゆっくりできる！
そんな時間が持てる今に感謝しつつ・・・
私の知らない時代の知らない世界へ旅している気持ちで・・・
こちらの本を読み進めております。
そんな中・・・
違った角度からこちらの本に興味が沸いてきたのでした～！
こんな面白くて切ない小説を出版した会社はどこだ？
もしや！もしや！と・・・
最後のページをめくってみると・・・「1936 ｂｙ Macmillan Publishing Campany, a division of Macmillan, Inc.」
と記されておりました～！
やっぱり！やっぱり！
そして、あちらの本を引っ張り出し・・・
改めて、ダニエル・マクミランさんに思いを馳せてみました。
世界で最も使われている言語の英語がどのように広まっていったのか・・・
こんなに面白くて切なくて・・・
ワクワクハラハラする、「風と共に去りぬ」の本を読んでいたら・・・
今回、引っ張り出した本を読んだ時以上に・・・
具体的に理解できたのでした～！
そんな私は英語は苦手です。
でも、時を経て・・・
日本語に翻訳されたこちらの本を手に出来て・・・
本当に幸せです。
風と共に去りぬの背景となった時代は・・・
日本に黒船がやってきて外国と向き合わなくてはならない大変な時代。
そんな中、
アメリカはアメリカで大変だったのだな～と感じながら・・・
まるちゃんとピカくんに読み聞かせた絵本を思い出し・・・
もし？その絵本から飛び出した、リンカーンが・・・風と共に去りぬの本から飛び出した、アシュレが・・・あちらの本に登場してきた、ダニエル・マクミランが・・・
「風と共に去りぬ」の日本語訳版の本を手にする・・・
日本人の私を目撃したら・・・どう思ってくれたのかな？
とふと妄想してみました～。
そして・・・
日本語に翻訳された「風と共に去りぬ」が・・・
1936年に日本でも同時出版されて、ベストセラー作品になっていたら・・・
その後の日本の未来もかわっていたのかな～？な～んて妄想してみたり・・・
そんな中・・・
私が「風と共に去ぬ」を楽しみはじめて・・・
ちょうど真ん中ぐらいまでストーリー展開しておりますが・・・
あ～これからどうなるのだろう？とワクワクしなが読み進めております。
それでも・・・
もう半分も読んでしまった～！と心の中は複雑です。
それでも・・・
これからの展開をゆっくり想像力を膨らませて楽しみたいと思います。
今回鑑賞した映画は・・・私は・・・
まるちゃんのママ友さんと映画館で「愛と誠」を鑑賞して、
ピカくんのママ友さんとも映画館で「苦役列車」を鑑賞して、
マイタイムにWOWOWで「エヴァの匂い」を観ました。
パパとは・・・
土曜プレミアムで「THE LAST MESSAGE 海猿」と、
以前に録画しておいた「ダークナイト」を見ました。
それからそれから・・・
ピカくんは・・・
まるちゃんと金曜ロードSHOWで「サマーウオーズ」を観て、
従弟くんとまるちゃんとシネコンで「ポケットモンスター ベストウィッシュVS聖剣士ケルディオ 」を鑑賞しました。
さらにさらに・・・まるちゃんは・・・
お友達とシネコンで「ホタルノヒカリ」を鑑賞しました。
「愛と誠」は、昔の漫画作品を実写化したようで・・・
先日、鑑賞した「あしたのジョー」の実写版映画みたいに・・・
昭和の香りがプンプンするようなような学園もの作品となっておりましたが・・・
昭和って・・・今よりも、もっともっとすごい格差があって不条理で・・・
自分の身は自分で守るって感じで・・・
みんながみんな喜怒哀楽がはっきりしていて・・・
空気なんて読んでられない、弱肉強食の時代だったのかな～？
な～んて感じる・・・
バイオレンス映画でしたが・・・
ミュージカル調で、コメディータッチな面白い感じの作品でした。
武井咲ちゃんが可愛かった～！「苦役列車」は、芥川賞受賞作品の原作を映画化したようですが・・・
主人公の貫多くんが、少年時代に外的要因で突如、世の中の冷たい荒波の中に突き落とされ・・・
それでも、小さな灯台が見え、それが希望の光と思いきや・・・
もがいてももがいても・・・その光が灯った岸には這い上がれず・・・
自分ではどうする事もできない、世間の荒波の中で・・・
もがきながら・・・
そのうち・・・
もがく事もなくなりぷかぷか浮いているだけのようになっていく。
そんな貫多くんの様子がよく伝わってきました。
それでも・・・
貫多くんが、荒波の中でやっとペンという名の舟を見つけ出し、その舟に乗った瞬間に・・・
私は、今読んでいる本の内容と重ねてしまったのでした～。
それは、時代も国も環境も人物像も全く違うけど・・・・
さっき書き記した・・・
「風と共に去りぬ」のアシュレの言葉でした。
貫多くんが・・・ペンを持つと・・・「今の自分の境遇で生きて行くには愉快とは言えないが、それでも、そんな境遇に置かれた自分の生きざまの成り行きには興味がある。」
と語っているような・・・
そんな皮肉めいたオールを漕ぐ貫多くんの背中が、スクリーンに映し出されておりました。
そして・・・こちらの作品には・・・
自分の努力や根性ではどうする事も出来ない状況に突如置かれ、悟り、ペンを持つまでの・・・
青年の心情や様子やその過程、そして容姿までもが丁寧にぎっしり描かれておりました。
目にしたくない、耳にしたくないシーンも沢山あったけど・・・
それが現実・・・
それぐらい凄い役作りをし演技を見せ付けてくれた・・・
森山未來くんにブラボー！って声をかけたいです。
そして・・・
私がこちらの作品でグッときたシーンは・・・
足を怪我した高橋さんがカラオケのマイクを握り締めて・・・
歌声を披露したシーンでした。
こちらのシーンに世の中の縮図が分かりやすく表現されておりました。
そして・・・
こちらの作品に続きがあるのなら・・・
その後の貫多くんは必死に舟を漕ぎ続け、芥川賞を手にすることができるのでしょうか？
そんな未来という名の岸に這い上がるであろう・・・
大人になった貫多くんを想像させる・・・
感慨深い作品に仕上がっておりました。「エヴァの匂い」は、昔のモノクロのフランス映画でした。
たまたま私の時間が空いた時に始まったので鑑賞してみました。
紳士、淑女の時代に・・・
こちらの作品が公開されたのなら・・・
当時の人には衝撃あるストーリーの作品だったのかもしれませんが・・・
現代の日本人の私からすると・・・
ストーリーが分かりやすくて、人の心の中の駆け引きのお話が面白かった。
きっと・・・
今までこんな映画が沢山作られ、ストーリーがマンネリ化されたら・・・
今度は技術革新された映像の作品が作られるようになり・・・
ストーリーもさらに複雑になってきて・・・
圧倒的な臨場感溢れる映像に驚かされるようになり・・・
そんな現代の映画に疲れたときは・・・
クラシカルな映画を観るとホッとするのかも・・・
昔の作品は、シンプルに人間の業や哲学が学べていいですね～！
そして・・・
今よりも物がなくて、娯楽の少なかった戦後の日本人が・・・
そんな洋画を沢山観ていたら・・・
欧米のものに憧れるのは分かるよう気がしました。
華やかな社交パーティーにマリンスポーツ・・・
ファッションに生活スタイル・・・
私だってその一人です。
でも～！今は・・・
家族や友人や仲間たちとファミレスや居酒屋さんでおしゃべりする方が・・・
楽しいのかも・・・
先月も、職場仲間の若者さんがたと居酒屋さんでおしゃべりを楽しみました。
そうそう・・・
海の日はパパとピカくんが・・・
公営の大きなプールで真っ黒になって帰ってきました。
一般庶民が・・・楽しめる環境が整っている・・・
日本はやっぱりいい！
こんな平穏な日々がつづきますよ～に！
そしてそんな私は・・・
今年、アカデミー賞作品賞を受賞した作品に納得なのでした～！「THE LAST MESSAGE 海猿」は、大輔くんと環菜ちゃんが結婚して赤ちゃんまで生まれたんだ～！
と感激しておりました。
守らないとならない家族がいながらも・・・
自分の命を掛けて人の命を守る・・・
そんな・・・ザ・男！って感じの大輔くんがカッコよかった～！
またまたパパも感動して鑑賞しておりました～！
現実の海猿さんのお仕事は、もっともっと守らないとならないものが沢山あって・・・
大変なご職業だと思いますが・・・
だから・・・今の日本が平穏なのだという事を感じつつ・・・
そんなおサムライ様方に感謝しつつ・・・
またまた、「風と共に去りぬ」の本と重ねてしまうのでした～。「ダークナイト」は、３、４年前には録画しておいた作品でしたが・・・
ずっと、観るタイミングがありませんでした・・・
そこで・・・
先週のパパがお休みの日に、何か録画しておいた作品を観よう！ってことになり・・・
「ダークナイト」を鑑賞しました。
こちらの作品は、ヒーローが疎まれていくプロセスが細かく描かれておりました。
バットマンがヒーローから・・・暗闇の騎士になるまでの過程が・・・
切なくもあり、今まで観たヒーローもののアクション映画とは一味違っておりました。
アクション映画好きのパパも観終わると・・・
「こんな奥深いストーリーだったとは・・・思わなかった～。」とつぶやいて・・・
別の感動ももらったようでした。
そして、そして・・・
そんなバットマンを最後まで支えた二人のおじ様方も素敵！でした～。
真のヒーローとは、誰にも知られないところで・・・
活躍しているのかも知れませんね～。
そして・・・
「ダークナイト」が面白かったので・・・
前作の「バットマン ビギンズ」と
これから公開の「ダークナイト ライジング」も観てみたいな～と思っております。「ホタルノヒカリ」は、私もまるちゃんとドラマをみていた大好きな作品です。
そんなまるちゃんは・・・
映画も観たかったらしく・・・
テストが終ると、お友達を誘って鑑賞してきたようです。
「ホタルちゃんとぶちょおがいい感じでおもしろかった～！」
とご満悦でした！
映画の話でなが～くなりましたが・・・
これから・・・
本物の現実ドラマ・・・
スポーツの祭典！オリンピックがはじまるのですね～！
本日は、ロンドンオリンピックの開会式です。
その前に・・・
サッカー日本代表が男女共にいいスタートを切りましたね～！
これからどんなスポーツドラマを観て感動できるのかな～！
楽しみ！楽しみ！
がんばれ～！ニッポン！
