映画館に出かけた。
ホビットに会いに出かけたのであった。
3部作のラストだという。
で・・・観たいと思ったのである。
「銀幕の世界を覗く竜の玉」
IMAX3Dのスクリーンである。
音も画像も極め付きの立体である。
戦いのシーンの迫力はさすがだけれど、その迫力に頼りすぎていないだろうか?
少し、疑問符が付く。
ラストだという筋書きが、浮き彫りになっていない。
従って、次のラストがあるだろうな!
そう思わせてしまう。
戦いのシーンは、既に陳腐化してしまっている。
けれど、IMAX3Dの音質と画像の立体化の見事さに救われている。
それと、もう一つの救いはロード・オブ・リングからのキャラが生きている。
とりわけガンダルフは、重要な役割を担っている。
けれど、馬に跨がり駆け抜けるシーンは同じである。
黄泉の国から這い上がってきた、悪の軍団の存在もキャラも同じである。
一捻りが有るのかと思ったけれど、無い。
従って、もう一度戦いをしなければなるまい!
そこは、素直に期待したい。
荒 野人
ホビットに会いに出かけたのであった。
3部作のラストだという。
で・・・観たいと思ったのである。
「銀幕の世界を覗く竜の玉」
IMAX3Dのスクリーンである。
音も画像も極め付きの立体である。
戦いのシーンの迫力はさすがだけれど、その迫力に頼りすぎていないだろうか?
少し、疑問符が付く。
ラストだという筋書きが、浮き彫りになっていない。
従って、次のラストがあるだろうな!
そう思わせてしまう。
戦いのシーンは、既に陳腐化してしまっている。
けれど、IMAX3Dの音質と画像の立体化の見事さに救われている。
それと、もう一つの救いはロード・オブ・リングからのキャラが生きている。
とりわけガンダルフは、重要な役割を担っている。
けれど、馬に跨がり駆け抜けるシーンは同じである。
黄泉の国から這い上がってきた、悪の軍団の存在もキャラも同じである。
一捻りが有るのかと思ったけれど、無い。
従って、もう一度戦いをしなければなるまい!
そこは、素直に期待したい。
荒 野人