日本中を熱狂の渦に巻き込んだＷＢＣも終わり、また陸奥部屋の『霧馬山の優勝』で幕を閉じた『大相撲大阪場所』も終わり、今日から４月になりました。 ようやくコロナも激減・収束の気配になり、鬱陶しかったマスク着用も解禁に。でも花粉は物凄い量の飛沫でマスクは手放せないですよね。
我が家の前の『神田川の遊歩道の桜』も、早くも葉桜がチラホラと、季節も１０日以上早く訪れた感じでございます。 皆様，如何お過ごしでしょうか。
『月初の内藤易』でございます。出ました卦は『地来復・チライフク』 キーワードは『一陽来復』
『復』とは、返る。元に戻る。復興の意味。 季節は『冬至』を指します。徐々に春が立ちかえる、まさに春季発動。長かった苦しみももう一息だ。しかし慌てて今すぐ飛び出す様な事をしてはいけない。じっくりと将来の大計をたてる時である。 この卦『地雷復』の形は、雷鳴のエネルギーがまだ地中に潜んでいる。一陽来復する冬至の日は陽気盛大になる時を待てと・・・・
一般的には『復縁・仲直り・失せ物』には『吉』の卦でもあります。
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新年度のスタートの４月。フリーの私には『新年度』って感じがいたしません。
私の中に『雷鳴のエネルギー』なる代物の潜んでいる気配も全くございません。また『復縁や仲直り』をしたい人もおりません。 頑固さも増して嫌な爺ィに・・・・・
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