昨日は『タワーホール船堀大ホール』で行われた『第28回日本相撲甚句会・全国大会』に行って参りました。 北は北海道から南は九州までの各地方の相撲甚句会の喉自慢の総勢24支部が一堂に集まっての一大イベンとでした。 優勝の『日本相撲甚句会賞』にNHK杯、技能賞、敢闘賞に殊勲賞と熱戦が繰り広げられていました。
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私の甚句の師匠の日本相撲甚句会の幹事長兼事務局長の『中込れい子師範/甚句名嶺永さん』でございます。 朗々とそして凛凛とした相撲甚句は会場のお客さんのお耳にみも気分よく・・・・
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日本相撲甚句会の総師範。元力士『羽黒郷さん』です。 相撲甚句会の三つの楽しみ『聴く・歌う・作詞する』と面白おかしくお客さんに笑いを取りながらのトークは流石でした。
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私のお目当ての本日のスぺシャルゲスト『元立て呼出し・拓郎』の櫓太鼓の打ち分け・触れ太鼓、一番太鼓、二番太鼓に跳ね太鼓。これぞ大相撲の醍醐味。感動しました。
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相撲甚句の歌い出しの『ア~ア~ア~ア~ア ア~アエ~』が歌い手によって皆さん微妙に違っているのが、改めて『相撲甚句の奥深さ』ナンでしょうね・・・・・