ご存知、昭和のコンピューター付ブルドーザー総理の【田中角栄】
田中角栄の政敵とも言える『石原慎太郎』が、安倍政治に対する失望感から出された、田中角栄なら『今の日本をどうするのか』と出された本『天才』 今から4年前になります。 これがキッカケになったんでしょうか『田中角栄待望論』が・・・そして今再び。
先月末『安倍総理の突然の辞任』で、次期総裁・総理戦で永田町とマスコミは連日賑々しく。次期総理候補には『菅官房長官』 『岸田自民党政調会長』『石破元自民党幹事長』などと立候補。
トップに誰が居ようとあまり関心がない時代、特に最近の若者達。 そりゃそうでしょうよね、派閥争い、権力闘争に明け暮れる魑魅魍魎の永田町では誰が総理大臣になっても代り映えもしないんじゃないでしょうね。
今まさに、コロナ禍の影響で国難・非常時の真っ盛り、『田中角栄』の様な、古株の官僚を上手に使いこなして批判を恐れずにコンピーター付きのブルドーザーの如く強引に諸政策を実行できる『リーダーシップ』 まさに『角栄待望論』が起きても良いのではないでしょうか。
『ジャパニーズドリーム』 『今太閤』 『闇将軍』と言われて最後には『ロッキード』で失脚しちゃった『田中角栄』
数ある『角栄語録』の中でも『出来る事はやる 出来ない事はやらない しかし全ての責任はワシが負う』 この覚悟が次期総裁に求められるんではないでしょうか。
まっ、本命は『菅官房長官』と言われていますけれど、誰が総理大臣になっても『コロナ対策』はシッカリと・・・
今回は総裁選に立候補していませんが、この人に我が国の未来を任せてみるのも良いでしょうね・・・誰です! 馬鹿言ってんじゃねぇ~ 国を亡ぼす気か!! ゴメンナサイ悪い冗談でした。