『 乾 兌 離 震 巽 坎 艮 坤 』
私が５０歳の時『易の学校』に入った時に講師からこの言葉をとにかく暗記しなさいと・・・
『けん だり しん そん かん ごん こん』と発音します。 この８つの単語が易の元となる『八卦』なんです。
乾は陽。天 父・剛健・方位は西北・身体では首 兌は陽。沢・少女・悦び・方位は西・身体では口 離は陰。火・中女・付着・方位は南・身体では目 震は陽。雷・長男・動く・方位は東・身体では足 巽は陽。風・長女・入る・方位は東南・身体では股 坎は陽。水・中男・陥る・方位は北・身体では耳 艮は陰 山・小男・止まる方位は東北・身体では手 坤は陰。地・母・柔軟・方位は西南・身体では腹を・・・・
この８つの卦を重ね合わせて作った６４の易の卦を、心を鎮めて清らかな気持ちで占うのが易占いの基本の基。
凡人、似非易者の私です。意にそわない結果が出ると、もう一度やってみたくなるモンすが・・・今は二度占いは致しません。 ここ数年かかってどうに６４個の易の卦が分かりかけて来ました。やってみる奥の深さが増すばかりですが面白いですよ。 易占いは毎朝の日課で出た卦の示す戒めをキーワードに過ごそうと・・・でもね、５分も経つと忘れちゃうんだよなぁ～
何方か悩み事などございましたら、私が占って差し上げましょうか・・・・よく当たりますから。
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