内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

前略 小池都知事殿

2020年10月28日 | 日記

 

今年1月に『新型コロナウイルス』が流行りだして、一向に収束の気配も見えないままもうすぐ1年が経ちますよね。 

そこで一言物申したい!

国のコロナ禍にたいする支援・救済対策も  『国民一律の10万円給付』 『持続化給付金』 『小規模事業持続化補助金』 『コロナ感染症休業支援金』 『IT導入補助金』 『小学校の臨時休業に対する保護者支援』 『べビーシッター利用者支援』 『国民健康保険の減免』 『雇用調整助成金』 『ものづくり・商業・サービス生産向上促進補助金』 『傷病給付金』 『各種GOTOキャンペーン』 『地域共通クーポン券』 『アベノマスク』と枚挙にキリがない位の対策が・・・

 

 

そこで・・・『拝啓 菅総理大臣殿』

確かにこれらの支援対策で恩恵を受けている人達が多くいるのでしょうが、その支援や給付金を受けるための手続きを、スマホやインターネットを利用していない高齢者に易しく・簡単に支援や給付金を貰える申請手続きが必要ではないか、そして、何よりも『コロナ禍』で日夜を惜しまず頑張っている病院・医者・看護師など『医療関係者』への対策は皆無ってのはどうなんでしょう・・・・?

 

 

そして・・・『前略 小池都知事殿』

『GOTOトラベル』 『GOTOイート』 『GOTOイベント』 『GOTO商店街』に勢いを付けての『もっとTOKYO』・・・・

都民の為に何かしたいのは解るけれど、あまりにもオソマツ。 『都民割』と銘打っての都内旅行の喚起のつもりなんでしょうが,各ホテルや施設は『もっとTOKYO』キャンペーンを発表初日に完売・予約終了の高級ホテルや観光施設が続出、しかもスマホやネット予約優先で・・・

そこで言いたい! 『もっと、シッカリしてよTOKYO!』 『もっと、高齢者に優しくしてよTOKYO!』 『もっと、医療関係者にも心を使ってよTOKYO!』・・・と。

国も都も『命よりも経済優先』なんだよなぁ~ それとも都知事殿の『人気取り』なのか・・・