内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

演歌定番タイトル③ 『酒』

2020年06月17日 | 演歌

 

お酒って良いですよね。初めて私が『飲み屋さん』に足を踏み入れてから50数年。一時はほぼ毎晩グラスの酒を片手に友人・同僚や喧嘩相手とお店のママさんやチーママ相手に酒浸りの日々、考えてみると今までに『飲み屋』に使ったお金は一軒の車庫付きの家が建ったでしょうね。

酒は涙かため息か 心の憂さの捨てどころ・・・藤山一郎が歌っていますがホントですよね。

酒よこころが あるならば 胸の悩みを消してくれ・・・美空ひばりの『悲しい酒』あの語る様に歌うのが良いよね。

ひとり酒 手酌酒 演歌をききながら・・・吉幾三の『酒よ』 これも良いねぇ~ お酒には演歌が良いね。

飲んで飲んで飲まれて飲んで 飲んで飲みつぶれて眠るまで・・・『酒と泪と男と女』飲みつぶれて寝ちゃった事は無いなぁ~

 

お酒の歌を数えたら枚挙にいとまが有りませんよね。

 

 

酒場でお世話になったせいか、私の作った歌も『お酒』にまつわる歌が数えてみると20曲も・・・・

『男のとまり木』 『ひたすら人生』 『酒がたり』 『北の夜哭き鳥』 『泣かせ酒』 『いいさ今夜は』 『トコトン酒場』 『つよがり』 『新橋駅裏路地の酒場』 『わかれ酒』 『月夜酒』 『中野北口人情酒場』 『煽り酒』 『津軽おやじ酒』 『人生しみじみ』 『祝いの酒』 『酒よ今夜も』 『女のみれん酒』 『春酔酒』・・・

どれもこれも愚作ですが、気に入ってレコーディングまでしていた頂いた作品も・・・詳しくはホームページでご覧下さいね。

 

今日はその中から3曲のユーチューブをアップしました。

 

まずは『新橋駅裏路地の酒場』

 

次は『男のとまり木』

 

そして『いいさ今夜は』

 

如何でしたか? 今夜も飲みに行きたくなったのでは・・・・