内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

内藤やすお七変化

2014年04月29日 | 日記



こうしてプロのメイク師に、衣装や顔を作って貰っていると何故か俳優になった気がします! 着物の着付けやら鬘にドウランで小一時間、出来上がった顔・スタイルを鏡で見ると全くの別人、まるで本物の東映俳優に・・・

これ、今年の『京都古寺桜紀行』の時に『京都太秦東映撮影所』での時代劇扮装の屋方での『股旅・三度笠・渡り鳥』スタイル私です!



これは『遠山金四郎』の扮装です。気に入ったので『年賀状』にしました! 『股旅・渡り鳥』と同じく『太秦東映撮影所』でプロのメイク師にやって貰いました! この格好で撮影所内を歩きましたが、いずれも本物の俳優に間違われました! 職人メイク師さんが言うのには『私の顔』時代劇にピッタリ会うんだそうです!



時代劇のメイクのポイントは『目』だそうです! 鏡の前で約30分、かなり細かい作業で『顔』を作ってくれます! 幸運にも私をメイクしてくれたのは、この撮影所の主みたいな名人でした。この日も大勢の撮影所見学のお客さん達からツーショットの波で大わらわの私でした!



『およしなさいよ 罪な事・・・』の『座頭市』です。これは自分で・・・一度ステージでこのスタイルで『勝新の座頭市』を歌いたかったので・・・誰です! およしなさいよこんな格好は・・・なんて!



これは扮装と言うよりコスチュームです。ご存知『俺はみちのく色男』はこのスタイルでなきゃ決まりません!



常夏の島から来たハワイアンの名手『バッチィ内藤』さんです。ウクレレなんて弾けないのに、聞いてる人はホントに弾いていると・・・『アロハ・・・いろは・・・ハハハ!』



南の国、南米からは『ムーチョ内藤』さんが・・・この人、結構ラテンが得意なんですって! わざわざ高いお金で『ソンブレロ]まで・・・口ひげがポイントです! この日も『ムーチョ・ムーチョ』を乱発。



謎の『虚無僧』・・・隠密『内藤安の丞』です。 天蓋を被っちゃえば誰だか分かりませんが・・・『尺八』だけは本人が吹いております!



伝説の『覆面レスラー』の『ミルマズカラスさん』です。『みちのくプロレス』の『ザ・グレートサスケ』さんが、私のコンサート『演歌十八番』のステージに上がってくれた時に、敬意を表して・・・但し、このスタイルでは上手く歌えません! ん、誰です覆面被らなくても、だなんて言っているのは・・・!

以上『内藤やすお七変化』如何でしたでしょうか? 病みつきになりそう・・・!!
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