『10月8日』…誕生日が同じだからってばかりではございません。
私はこの17歳の女の子が『大好き』であります！北海道の上川町で生まれ小学校の二年生からジャンプを…『高梨沙羅ちゃん』でございます！！
あの『ソチ冬季オリンピック』のテレビを中心とした報道陣に文句を言う気は『沙羅・沙羅・サラサラ』ないんですが…追い風などの不利な条件の中、惜しくも4位になった『高梨沙羅ちゃん』へのマスコミの冷たさ・報道の少なが悔しくてなりません。世界で4位・4位なんですよ！ メダルは獲れなくたって…
テレビはこぞって『メダル』を取った選手の事ばかりが連日流れていて、とりわけ派手な『フィギュアスケート』の選手たちへのインタビューや映像が繰り返し・繰り返しでしたよね！
ソチオリンピックの帰路での現地空港で、健気にも『敗戦の弁』と『今後の活躍』を涙一つ溢さずに記者会見を…ソチはソッチに置いてコッチが泣けちゃいました！
『金メダル』間違いなし…と言われ続けていましたから、それなりのプレッシャーも有ったのでしょうね！
『沙羅ちゃん』の凄いのは、ソチの後『ジャンプのワールド杯』で二位と断トツの差のでの優勝、第13選・14選と連続優勝を軽々と…しかも不利な追い風の中で！今季12勝目、通算20勝です。スキーのW杯では単独最多勝なんですから…拍手・拍手・拍手ですよね！誕生日が同じだけですが、より嬉しく、親しみが湧いてきます！
こんな画像を見付けました『イモト』に似ているのも親近感が有るでしょう…内緒の話しですけれどテレビの『イモトの世界の果てまで行ってＱ』から私に出演のオファーが有ったんです…ホントですよ！あの話どうなっちゃったのかしらね！？
彼女の試合後のインタビューは、全て『英語』ですよね…頭も良いのでしょうね！
もう一人同じ誕生日の人です…『水前寺清子さん』です。『沙羅ちゃん』とは半世紀・50年以上も前の『10月8日』生まれです。私『内藤やすやお』と同じ年、同じ生年月日なんです。
『星野哲郎詩集・いろはにそらしど』の中に『二番さん』と言う詩が有ります。
愛弟子の『水前寺清子さん』が、『レコード大賞新人賞』や『各種のコンクール』でいつも二番だった事…でも二番とは、やがて一番になって天下を獲れる希望を残した素晴らしい数です…素敵な二番さんに、どうぞ拍手をしてやって下さい。…と詩っています。
この人にも拍手をしてあげて下さいよ…素敵な？？？『ビリから二番さん』なんですけれど…トホホ
さて、次回のブログ投稿は、先日の『第18回演歌十八番』の模様です。お楽しみに・・・
