大量のミカンが届いた

白浜在住の友人が、実家のある旧田辺市内で収穫して、友人知人に配っているそうで、通り道でもない我が家までも、わざわざ届けに来てくれた







出荷せずに捨てるというので、もったいないし、木に放置しておくわけにもいかず収穫を手伝って配達しているとのこと。
友人の顔は、心なしか日焼けしていて、収穫は大変だったんだろうなぁ…と思った。
ご苦労様です
そして、ありがとう


ご苦労様です




にしても大量で、配りまくってもまだ家にはコンテナで積まれているそうで





「出荷しないの?」と聞けば、
古いと言っては失礼だが、品種によっては農協が受け入れなくなっているものもあって、これがまさにその品種とのこと。
で、市場に出荷しても割に合わないらしい結果、いただけたようだ





確かに、産直の店には次々に新しい品種の柑橘類が並んでいる。
より甘いものや天候、収穫期をずらせられるようになど、品種改良による新しいものが店頭にでている。
ふと、『万次郎さんのおにぎり』の一節、(お天道様ありがとうございます…)を思い出す。
果たしてこんなんで良いのかなぁ…


ミカンに限らないと思う。



ミカンに限らないと思う。
時代を追っていこうとしたら、作物を作っている人たちは、大変なのではないかなぁ?
私は、ミカンは好きだけど、皮をむくのが苦手


子どもの頃から手のひび割れあかぎれがひどく、ミカンの皮をむくだけでしみるから、たいがい人にむいてもらうのを待っていた




子どもの頃から手のひび割れあかぎれがひどく、ミカンの皮をむくだけでしみるから、たいがい人にむいてもらうのを待っていた


大人になった今は、そうもいかず
でも、この大量






頂きものに感謝して、ジュースにすることにした





絞るのもしみるけど、痛いのは1回で一気に消費できるのだから、なんとか我慢、我慢


10個以上絞って約500ml

コップ1杯で3日分として、しばらくは毎朝フレッシュジュース
が飲める






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