コンニャク芋を収穫
今年は何とかシカに食べられずに、掘り出すことができた
実に、15年ぶりくらいの収穫
毎年、初夏にシカが葉っぱを食べて、でも地中では芋が生きていて、5月後半に芽を出して約15年
そのわりに、小柄な芋だ
帰りがけ、畑で仕事してる近所のおばちゃんに収穫後の処理の仕方を質問した。
「洗って、1ヶ月くらい干してから、コンニャクが作れる」というので、
「私は、上手く作れる自信ないから、作る人にあげるつもりだ」と答えたら、即、買い取ってくれた
そう、前に収穫した芋もコンニャクを製造販売している人にkg1,000円で売った。
学生時代に実習で、こっちに来てから体験でも作ったことはある。
けど、これだけは自分で作るより、手慣れたおばちゃん達のをもらったり買う方が美味しいのだ
おばちゃんは、年末にお正月のコンニャクを作るそうで、「灰を作らな…」と独り言。
「灰なら、ウチにいっぱいあるで」
「ホンマや」
「備長炭でできる灰は、コンニャク作るには、ちょっとキツイらしいけどな…」
「薄めるから、大丈夫や」
以上のような会話をして、コンニャク作りに欠かせない灰の注文を受けた
毎度あり~~m(_ _)m
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