さやつき空豆
豆のおいしい季節昨日、ファーマーズマーッケットの店頭で、空豆をさやつきのまま備長炭をいこした焼き網の上にのせて焼いて試食サービスをしていた。 備長炭で!!ちょっと贅沢な!と思い......
そら豆の美味しい季節になった。
残念ながら今年は、そら豆を備長炭で焼いて味見させてもらえる♪な~んてイベントはありえなくて・・・
それでも、週一の割で買い物に出かけては、地場産のそら豆を買い込んできている。
今年の新メニュー。
電子レンジでチンしたじゃが芋と塩ゆでしたそら豆をマヨネーズとマスタードで和える。
3月末に娘と一緒に行ったランチで出された一品だ。
たまには外食して、舌を肥えさせるのはとても大事なことだと思う。
さて、さやから豆を出すときにふと気づいたこと・・・
さやの形を崩さないように丁寧にむいている私。 今年はその必要ないのに・・・
毎年、この季節になると小学校か図書室の読み聞かせで『そらまめくんのベッド』シリーズのどれか1冊は読む。
その時さやを子供に見せられるように丁寧にむいて、前日の夕飯はソラ豆が定番だった。
つい、その習慣が出ていたのだ
次、子供たちに読んであげられるのは、いつになるのだろう・・・?
早く収束してせめて秋には、図書館が開放されて読み聞かせが再開していますように・・・
学校訪問ができるくらい落ち着いていますように・・・切に願う。