3月24日、新しい車がやってきた
17年ぶりの新車は、私自身が浦島太郎になった気がする。
納車手続き以外に車の使用説明だけで1時間以上。それもボタンが多くて機能がいっぱい！ 何が何だかチンプンカンプン
今までにも車検の際に借りた代車で進化の度合いは感じていたものの、主人の希望したとおりの装置をつけたものを前にしてちょっとびびっている。
せっかくのこれだけの機能を使いこなせるのだろうか？！
最大限機能を使ってやってこそ、愛車としてかわいがっている気がする。おいおい取説読んでいくしかないだろう。
1時間かけて説明してもらったあと、もう一度エンジンのかけ方と止め方、サイドブレーキの上げ下げをおさらい、店員に確認して店を出た。
カードキーは経験有ったけど、さらに進化している気がする。
その証拠に、翌日意気揚々と乗ってでかけた主人が目的地に着いたところで電話をかけてきた。「エンジン、どうやって止まるんや」 「
」やっぱり
って思った。
約30年前、ミッションなら30年は乗り回していた実父がクラウンのいかにも高級ぽい、しかも初めてのオートマに買い換えて四苦八苦していたのを思い出す。
当時、免許を持っていなかった私には車なのだから同じだろうとその状況が不思議だったけど、今ならわかる気がする。
そのときの父と同じような心境ではないかな？
フレンディが17年。
同じだけ乗ろうとすると・・・どう考えても年齢的に私には大きすぎる車だろう。
免許証返上と同時まで乗りこなせたら言うことなし。
安全運転で、末永くよろしくネm(_ _)m