昨日買った”まな板”。
何の変哲もない、”まな板”は”まな板”なんだけど、私にとっては、写真撮って載せたくなるくらいうれしい!、素敵な”まな板"。
スーパーやホームセンターで売っているのはサイズ規格がきちっとあるみたいだが、木材加工所などでは天然木をそのまま活かして作られているため、縦横の長さが微妙にマチマチ。
それを知っていて、あえて我が家の流しのサイズに合わせた24*48㎝のまな板を頼んだのは3月の初め。
仕事で年10回くらいのペースで本宮方面に行く。
そのちょうど中間あたりに位置する桶屋さん。
中辺路町野中。国道311沿い、一方杉・野中の清水からちょっと本宮よりのこちらから行けば右側にある。
【杉の木工房 なかがき】
長女が新宮にいた頃、また本宮の仕事帰りには左手で丁度よい休憩場所???なんて言っては失礼だが、時々、た~ま~~にだけど、木の香りに癒されに、おっちゃんの顔拝みに立ち寄っていた。
「仕事の邪魔しに」と言うのが正解かも・・・
子どもたちが居なくなった昨年から働き通しの”おひつ”は、7,8年前なかがきさんで購入したもの。
ずっしりしていて、ご飯を美味し状態で保存してくれている。
おひつを買ってから今度は、おっちゃんの作った”飯切り”と”まな板”が欲しかった。ただ、ここ2年我が家のメニューに寿司登場してないから飯切りは今は必要なし。
そう、ようやく念願かなって、まな板をゲットしたのである。
一人暮らしを始めたとき、買った小さなまな板(15*35㎝)以来。
オニューのまな板!! 一生物だゼ
お手入れの仕方がついている。大事に使おうと思う。
・・・あんまりきれいで、何から切ろうか?使うのに躊躇している。