Welcom~ 本日 午前6時 6度
昨日は帰郷第一回目の忘年会・・・(?)らしいです。
12月もまだ入ったところなのに、もう(?)・・・なんですが、
私が帰郷したのを良い機会に・・・ということらしいです。
高3の友達二人と待ち合わせて、居酒屋さんへ・・・
土曜日ということもあって、お店はよく繁盛していました。
何時もと大して変わらない話題でも、会えば話尽きることなく、
ラストオーダーです、閉店間際なのでお勘定いいですか?・・・と
追い立てられるまで、食べ、飲み、喋り、とどめのアイスまで。
もう今年最後だから・・・とは言い訳で、
3時間、4時間は珍しくもないことです。
食べるとどめはアイスでしたが、話題のとどめは・・・
誰が一番先にボケるやろう?・・・と言う事。
もし余命○○・・・と言われたら、この二人(自分以外の二人のこと)
にだけは知らせるように、家族に頼む・・・と一人が言えば、
その知らせが来る頃には、ボケてしまってるかも?・・・と大笑い。
女性の平均寿命まで生きるとして、あとの20数年をどう生きるのか、
それぞれ結構考えているものなんですよネ!
今読んでいる本の中に・・・
世界創世のころ、神は人間とウマとイヌをサルを前にして、
「それぞれに30年の命を与える」と申し渡したところ、
最初にウマが「わがままな人間と一緒では、30年は長すぎる。
15年で結構です」と言うと、わきにいた人間はすかさず
その15年を貰い受け、人間の寿命は45年に延長されました。
同じようにイヌもサルも15年を返上し、人間の寿命は
さらに延びることになりました。その為か人間が本当に人間らしく
生きられるのは最初の30年間で、つづく15年間はウマの如く働き、
次の15年間はイヌの如く走りながらどなり散らし、
最後の15年間はサルの如くいきるのだという。・・・との
寿命に関する神話の記述があります。
その本は「医者が癌にかかったとき」という本で、
残された自分の命をどう生きるか・・・を考えさせられる箇所なのです。
人間が人間らしく、自分が自分らしく生きてゆく・・・って
そうは簡単に答えの出ない問題ですね~ム・ム・ム
問題が解けないうちにボケませんように・・・。
それともボケた方が、又はボケたフリをしていた方が、
幸せな場合もあるのかも?=e
ちょっと早くではありましたが、今日は本当にボーッ年会。
~
写真は友達が作った来年の干支の「絵馬」です。
一人の友達が「ちぎり絵」をしていて、
毎年の干支の作品を作ってくれます。最初が「亥」の色紙でしたので、
昨日貰った「絵馬」で二周り目に入りました。
最初は遠慮(一応)しながも、「いやぁ~ 有難う」
この頃では、「そろそろやなあ・・・」 アリガタヤ・アリガタヤ!
「作れるうちは・・・」と言ってくれているので、まだまだ幾回りも
干支の「ちぎり絵」を頂けそうです。
ウフッ・・・そういう事!
持つべきものは・・・ですなぁ~~
ぞうさんなんて、よく見ていらっしゃるんではありませんか?
一度聞いて見れば・・・答えが解ったら教えて欲しいものです。
昨夜の帰省ついでの三人の忘年会!楽しそうすぎてうらやましい。ほんまにうらやましい!!いい仲間がふるさとで待ってて下さるのって、それは人生の宝物ですよね。いつまでも今のまま身も心もキラキラでいらして下さいね。昨夜のお疲れ、出ていませんか?
今、私が読んでる本は、人間の善意に対する確かな信頼について書かれた民話で、これにも考えさせられてます。
恵美ちゃんが風の森をお留守になさってる今は空家になってるんですよね。あああ~お留守番にいきた~い。空家にしとくのはもったいないですわ。