風の森in開田・・・午前6時15分 6、0℃
昨日のニコニコ弁当・・・なんか一つ赤い色のモンが欲しい~
今日はお彼岸の中日やから、お彼岸メニュー!(そんなんあるんかいな?)
献立は・・・おはぎ3種、天ぷら、ひじきの煮物、小松菜のおひたし。
おはぎは餡子・うぐいすきな粉・黒ゴマの3種類。
ひじきの煮物、小松菜のお浸しはフツー、注目は天ぷらの材料。
サツマイモ・ピーマン・人参とゴボーのかき揚げはフツー。
さ~て四角いのは? 写真ではよう判らへんけどその横の白い丸いのは?
私も開田に来て初めてお目にかかった時は、ビックリしたんやけど、
四角いのはピーナッツ入りのお煎餅、白丸いのはおまんじゅうの天ぷらで~す。
大きさは3cmチョットのもの・・・
ちゃんと店ぷら用にって、近くの商店で小さいおまんじゅうが売ってるんやって!
冠婚葬祭や法事なんかに必ず入る天ぷらやそうですが、なんでお煎餅におまんじゅうなんやろ?
調理ボラで一緒やった、地元の人に聞いても判りませんでした。
きっと昔開田では手に入りにくかったモンの代用やないかと・・・
わざわざ天ぷらにせんでも、そのまま食べた方が美味しいんとちゃうん?
そうも思うけど、天ぷらにしても結構イケますよ~!
久しぶりに肉じゃがを炊きました・・・
コンボクッカーで水無しの調味料だけで、久しぶりの濃い目の味付けで・・・
そこでやけど、肉じゃがのお肉は牛肉派?それとも豚肉派?
通説として(・・・かどうか知らんけど)、関西は牛で関東は豚て言われてるんやとか。
勿論好みやからその逆も、なんぼでもあるんやけど・・・
私は子供の頃も、大人になっても豚肉を使うほうが多いけど、
それは牛肉が高いから豚肉で我慢してた時と、年いってからは豚肉の方がアッサリするからで・・・
肉じゃがは牛肉や!という説の所以には、肉じゃがのルーツが大きく関係してるんやとか。
ウィキペディアのフリー百科事典から引用すると・・・
1870年から1878年まで、イギリスのポーツマス市に留学していた東郷平八郎が、
留学先で食べたビーフシチューの味を非常に気に入り、日本へ帰国後、艦上食として作らせようとした。
しかし、ワインもドミグラスソースも無く、そもそも命じられた料理長はビーフシチューなど知らず、
東郷の話からイメージして醤油と砂糖を使って作ったのが始まりと言われている 。
なので牛肉が最初やった? まあ好みの問題やから、どっちでも好きな方でエエねんし、
どっちかに拘らんと両方食べたら、二つの味が楽しめるんやし・・・
それで晩御飯の献立は・・・赤魚の塩焼き・肉じゃが・ターツァイとキノコの炒め物。
今回は牛肉を使いました・・・
この取り合わせは、如何なモンでありましょうや!
取り合わせはともかく、又量が多いって? そうォ~
伊予甘ジャムこんなに・・・
友達が昨日のコメントで、柚子ティーがあるんやから伊予甘ティーも・・・って、
たまには為になるヒントを書いてくれたんやけど、甘味控えてるからなァ。
試してみたんやけど、やっぱり甘味が足りん!
一袋だけ伊予甘ティー用に、もうチョットお砂糖足して炊き直してみよっかなァ~
なんか今日の写真&お話は、食べモンばっかりになってしもて・・・
午後から把の沢の総会があります。役員さん1年間ご苦労様でした。