明日2/22は“二人のフーフの日”なんだそうな。
ま、映画会社が決めたんだけど。
「スイートリトルライズ」43点★☆
なんていうか
恋愛小説本のカバーのような
透明度が高くてきれいな写真、といった
イメージの映画でした。
テディベア作家の瑠璃子(中谷美紀)と
IT企業に勤めるダンナ(大森南朋)は結婚3年目の夫婦。
はたからみると理想的な夫婦に見えるけど
夫は帰宅すると自室にこもってゲーム三昧。
妻は家のなかで「ごはんよ」と
夫の携帯に電話するような
微妙に壊れた夫婦。
そんなある日
二人はともに気になる相手に出会い
夫婦で不倫をし始める・・・という話。
話は「だから?」ってものなんですが
映像がキレイなのと
不倫という題材ながらイヤな気分にもさせず
上手に撮ったなあと思う。
二人が暮らす部屋や
雑貨小物のセンスもいい。
ナイショだけど「サヨナライツカ」よりは
10倍見られると思います。
だから別にヘタな映画じゃないんですが
なんか体温がなくて、空虚な感じ。
まあこれは好みかもしれませんね。
一番わかりやすいのは
主人公の職業が「テディベア作家」っていうのに
どう反応するか、でしょうね。
「プッ」と笑ってしまった人は失格。
マンガ「あたしんち」のみかんを思い出した人も
あまりむいてないかも。
「いやん、ステキ」と思った人は
いいんじゃないかな。
番長は取材でお目にかかった小林十市さんの
カラダがすごい、と聞いて
それ目当てで見たので
けっこう堪能しました。
★3/13からシネマライズほか全国で公開。
「スイートリトルライズ」公式サイト
ま、映画会社が決めたんだけど。
「スイートリトルライズ」43点★☆
なんていうか
恋愛小説本のカバーのような
透明度が高くてきれいな写真、といった
イメージの映画でした。
テディベア作家の瑠璃子(中谷美紀)と
IT企業に勤めるダンナ(大森南朋)は結婚3年目の夫婦。
はたからみると理想的な夫婦に見えるけど
夫は帰宅すると自室にこもってゲーム三昧。
妻は家のなかで「ごはんよ」と
夫の携帯に電話するような
微妙に壊れた夫婦。
そんなある日
二人はともに気になる相手に出会い
夫婦で不倫をし始める・・・という話。
話は「だから?」ってものなんですが
映像がキレイなのと
不倫という題材ながらイヤな気分にもさせず
上手に撮ったなあと思う。
二人が暮らす部屋や
雑貨小物のセンスもいい。
ナイショだけど「サヨナライツカ」よりは
10倍見られると思います。
だから別にヘタな映画じゃないんですが
なんか体温がなくて、空虚な感じ。
まあこれは好みかもしれませんね。
一番わかりやすいのは
主人公の職業が「テディベア作家」っていうのに
どう反応するか、でしょうね。
「プッ」と笑ってしまった人は失格。
マンガ「あたしんち」のみかんを思い出した人も
あまりむいてないかも。
「いやん、ステキ」と思った人は
いいんじゃないかな。
番長は取材でお目にかかった小林十市さんの
カラダがすごい、と聞いて
それ目当てで見たので
けっこう堪能しました。
★3/13からシネマライズほか全国で公開。
「スイートリトルライズ」公式サイト
だってほかにテディベア作家って言われても何も思い出せないし、ピンとこない。
あみぐるみだったらまだ身近に感じられたのかも。
予告見たけど、やっぱり不倫の映画は好きじゃないかな。
番長の言うとおり、好みの問題ですねこれは。
そうか「ン」はカタカナでしたか。
失礼しました。
まあ、あみぐるみだって
たいして変わンないけどね・・・(プッ)
でもやっぱ
テディベアってところが
むずがゆいんだよなあ。
昔?テレビで放映してるの見た事有ったと思うけど、高校生だか大学生だった気が。。。
違います違います。
みかんは高校2年生で
学校で「テディベア研究会」に
所属してるんです。
で
密かにテディベア作家に憧れてるけど
母に「そんな雲を食べるような
仕事なんてあるわけナイナイ」
と言われたりしちゃってる、という設定・・・(確か)。
じょうさま、3月になったら
のひな祭りやらないと、ですね。