明治元年(1868年)から満150年にあたる今年、明治期に北総地域で始まった小金牧開墾や手賀沼干拓という大きな出来事を通して、この地域で維新とは何だったのかを改めて考えます。
開催日時 5月27日(日)13:30~16:30
開催場所 柏市中央公民館・5F講堂(柏市教育福祉会館内)
※所在地:柏市柏5-8-12
駐車場は、隣に有料の柏市役所駐車場あり
内 容 <講演1>
演題:「明治150年・手賀沼は残った」
講師:高野 博夫 氏(柏市教育委員会文化課)
<講演2>
演題:「北総地域史研究の課題~明治期小金牧開墾と裁判闘争を中心に」
講師:中村 勝 氏(柏市史編さん委員会委員長・当会副代表)
対 象 どなたでも
定 員 180人
費 用 300円
申込み 不要。直接会場へお越しください。
主 催 柏歴史クラブ
問い合せ 柏歴史クラブ事務局
TEL:090-6301-7417
なお、講演会当日、6月10日(日)に行われる「秋水燃料庫」見学会の申込み受け付けも。約40年間封鎖されていた花野井の秋水燃料庫2基を同会が調査し、保存状態のよい1基を整備したもので、ふだんは見学できません。今回は、講演会当日申し込まれた方のみ参加できます。