ついに奄美のオオトラツグミを見た

奄美の貴重な生物シリーズ最終回はオオトラツグミ
これも大変珍しい鳥とのこと
奄美大島と加計呂麻にしかいない留鳥で天然記念物






森に入っていきなり見ることができた
頭上の生き物をすぐ見つけられるのは屋根のないジープの強みだ
この後ももう一度つがいのオオトラツグミを見ることができた
すぐに飛び立ってしまうのでカメラに収めることはなかなかできなかったが

この他にもフクロウの鳴き声（リュウキュウコノハズク？）も方々で聞こえた






モダマという植物だそうだ
エンドウマメの巨大なやつという感じ

午後８時に出発して１１時に帰ってくるツアーだが非常に短く感じた
アマミノクロウサギ３匹、ヒメハブ、ケナガネズミ、オオトラツグミ３羽を１回のツアーで見られ
そして写真を撮ることができたのはかなり運がよかったのかもしれない
残念ながらこれらのピンボケ写真ではその素晴らしさは伝えられない
奄美に来たら是非体験することをお勧めする

そしていつになるかはわからないが、この私めが奄美の森を案内する日がくることでしょう。