我が農園の土壌は粘土質である。
鍬に土がくっついてしまい、なかなか耕すことができない。
雨が降るとドロドロ、晴天が続いて乾くとカチカチ、実にやりにくい
でもまわりの人たちは土を手にとってしばし眺めた後、いい土だとほめてくれる。
どこがいいのかよくわからない。
ほめてくれるのはうれしいが、耕すのが大変なので土に砂を混ぜようと考えた
タニヤマ師匠に相談したところ、あっという間に砂を調達して我が家の庭にダンプで乗りつけ、どっと
砂の入った袋をおろして風のように去っていった
畑に砂を入れて水はけをよくする事に関して、いろいろな意見があった
曰く、どんどんいれたほうがいい、別の人曰く、砂を入れるとかえって固くなるのでいれてはいけない
よくわからなくなったので大島支庁の土壌についてアドバイスをくれる部署(どこだかは忘れた)に電話
して、畑に砂を入れるのは良いことなのか否か直接聞いてみた。
回答は、砂を入れても土が固くなるようなことはあまりないと思うが、土のアルカリ度が上がってしまう
おそれがあるとの事であった
以前この畑のペーハー度を測定してもらったときは、数値をメモした紙をなくしてしまったのだが
若干アルカリに傾いているとの診断だったので、あまり入れすぎるとよくないということか・・
とは言え、砂は文字通り山ほどあるのでこれを使わないのはもったいない
四分の一だけ砂をたっぷり入れてみて、不都合がでてくるのかどうかまかない土と比較してみようという
ことになった
一輪車に袋をのっけてひたすら運びそして畑にブチまいた
1袋15キロとして1回4袋で60キロ、それを10往復は軽くしたから700キロ以上はバラまいたと思う
あとはこれにたい肥を混ぜるとやわらかで水はけのいい土になると思うんだけど、どうだろうか
トラクターで耕してもらおう
東側のさとうきび畑との境界線あたりには芝生を植えようとしているのだが、なかなか広がらないので
改めて砂を敷いて種をまいておいた
なんだかんだで合計で1トンくらいの砂を運んだのではないだろうか
腰が張ってしまった
最近は布団に入るとすぐ夢の世界に突入することができる
鍬に土がくっついてしまい、なかなか耕すことができない。
雨が降るとドロドロ、晴天が続いて乾くとカチカチ、実にやりにくい
でもまわりの人たちは土を手にとってしばし眺めた後、いい土だとほめてくれる。
どこがいいのかよくわからない。
ほめてくれるのはうれしいが、耕すのが大変なので土に砂を混ぜようと考えた
タニヤマ師匠に相談したところ、あっという間に砂を調達して我が家の庭にダンプで乗りつけ、どっと
砂の入った袋をおろして風のように去っていった
畑に砂を入れて水はけをよくする事に関して、いろいろな意見があった
曰く、どんどんいれたほうがいい、別の人曰く、砂を入れるとかえって固くなるのでいれてはいけない
よくわからなくなったので大島支庁の土壌についてアドバイスをくれる部署(どこだかは忘れた)に電話
して、畑に砂を入れるのは良いことなのか否か直接聞いてみた。
回答は、砂を入れても土が固くなるようなことはあまりないと思うが、土のアルカリ度が上がってしまう
おそれがあるとの事であった
以前この畑のペーハー度を測定してもらったときは、数値をメモした紙をなくしてしまったのだが
若干アルカリに傾いているとの診断だったので、あまり入れすぎるとよくないということか・・
とは言え、砂は文字通り山ほどあるのでこれを使わないのはもったいない
四分の一だけ砂をたっぷり入れてみて、不都合がでてくるのかどうかまかない土と比較してみようという
ことになった
一輪車に袋をのっけてひたすら運びそして畑にブチまいた
1袋15キロとして1回4袋で60キロ、それを10往復は軽くしたから700キロ以上はバラまいたと思う
あとはこれにたい肥を混ぜるとやわらかで水はけのいい土になると思うんだけど、どうだろうか
トラクターで耕してもらおう
東側のさとうきび畑との境界線あたりには芝生を植えようとしているのだが、なかなか広がらないので
改めて砂を敷いて種をまいておいた
なんだかんだで合計で1トンくらいの砂を運んだのではないだろうか
腰が張ってしまった
最近は布団に入るとすぐ夢の世界に突入することができる