モニター中古

古いコンピューターのモニターが不安定な動きをみせて壊れた。
夕方　コンピューターの先生に同行してもらって購入することになった。
そして　ＰＣ　ＤＥＰＰＯＴというところで　お買い物になった。
しかし　今の主流の横長のモニターは、古い古いシステムのものには、対応しないのではないかということになった。
理解するまで　質問したら
仮定ですけれどということで　字が間延びしたり　画面に全部が入りきらなかったりという説明だった。
悪いことに古い型の新品はない。
中古しかないのだ。
「中古って　売れ残ったものですか？あるいは、他人のお古？」
「他人のお古です」
「その他人がどれぐらい使ったかわからないので　すぐに壊れる可能性もありますか？」
「はい」
「えーーー」
不安の中　選択は一つだったので　案外楽に決まった。
今後　どうしたものか困ってしまった。
なぜなら　いまのところウィンドウズ8にシステムが移行できないと　昔々　システムを作って一緒に年とった先生が頭をかかえていたから・・（このたび同行してくださったのは、少し若い先生）
思えば　みんな　年とった！
そのうち　対応できるようになるみたいだから（ホント？？？）
それまで　なんとかコンピューターがもってくれればなぁーって言うけれど
「壊れたら？」
「潔くあきらめよう！」
胸がドキドキするようなことをおっしゃる。
だいたいコンピューターにくわしい先生方って　大きな声では言えないけれど
神経が繊細なのか　大雑把なのか　わからなくなる時がある。
あぁぁぁ
深く考えるのはよそう。
潤沢な資金があれば　あらたに作り直せばいいのだけれど　お金も無いし
かといって落ちていそうも無いし・・



　　木製パレット屋のつぶやき