統一地方選と夏の参院選の幕開けとなる13の都道県知事選が、22日告示される(4月8日投票)。民主党は、今年に入り、自民党との「相乗り禁止」を打ち出し、急に「対決姿勢」「野党ポーズ」を取り出したが、曲がりなりにも対立候補を立てられたのは5都道県のみ。「野党ポーズ」を取ってみても、大半の地方議会で自民、公明などと手を組むれっきとした与党であった「実績」を打ち消すことはできず、「対立」候補を立てた5都道県でも矛盾だらけである。「朝日」などがいう二大政党が「激突する」といのは、まったく人を欺くウソっ八である。 . . . 本文を読む
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