ロシアのラブロフ外相が24日(現地時間)、スプートニクとのインタビューで「国連安保理の対北朝鮮制裁を緩和すべきだ。」また、「ロシアはすべての国に対し、朝鮮への一方的な制裁を可能な限り早く中断することを求める。このような制裁は、当事国間の信頼醸成及び問題解決のためにならない。」と強調した(http://www.koryojournal.news/?p=2351)。
北朝鮮の核問題を解決する過程で制 . . . 本文を読む
フィリピンのラグナ州のサンペドロ市で28日、旧日本軍の性奴隷被害者を象徴する「平和の少女像」の除幕式が行われた(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181228-00000053-yonh-kr)。
少女像の設置は昨年9月にサンペドロ市長が忠清北道 提川市の少女像を訪問した際に、サンペドロ市側が提案して推進された。除幕式には李根圭 前提川市長のほか、 . . . 本文を読む
昨年12月8日にマニラ湾沿い遊歩道に設置された慰安婦像は、今年4月26日夜、フィリピン政府により撤去された。撤去をきっかけに結成された元慰安婦女性を支援する有志グループ「フラワーズ・フォー・ロラス(=おばあさんたち《元慰安婦の意》に花を)」は、慰安婦像再設置に向け、首都圏パラニャーケ市のバクララン教会敷地内を第1候補に、マニラ市と交渉を行っている(http://www.manila-shimbun . . . 本文を読む
韓国海軍の駆逐艦が石川県・能登半島沖で海上自衛隊P1哨戒機に火器管制用レーダーを照射した問題。安倍政権はついに映像まで公表して「動かぬ証拠」だと韓国国防部を責め立てている。これでは、本当の事がわからない国民は感情的に反発し、二国間関係は悪化するばかりだ。
周知の通り、安倍首相は、憲法9条の制約を取っ払い、自衛隊を軍隊化するための安倍改憲に政治生命をかけている。我が愛する自衛隊を韓国ごときに舐めら . . . 本文を読む
米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は、来年2月24日に予定されている県民投票への不参加を表明した。議会の判断に従って首長が不参加を表明したのは、下地敏彦・宮古島市長に続き2人目となる。投票事務に必要な補正予算案を26日までに可決したのは、34市町村。賛成少数で否決したのは宜野湾、宮古島両市を含め7市町である。(https://www.okinawatimes.co.jp/article . . . 本文を読む
南北朝鮮の鉄道と道路連結・近代化事業着工式が26日、開城の板門駅で開かれた(http://www.koryojournal.news/?p=2340)。
南北朝鮮の共同事業は、大国の思惑に関係なく本来、自由なはずだが、現状では、残念ながら米国の顔色を窺いながら進めざるを得ない。26日の着工式にこぎ着けるのにも米国が課す制裁措置の緩和が必要であった。
北朝鮮の金潤革 鉄道省次官が挨拶で、「他 . . . 本文を読む