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ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

台湾料理 錦城

2018年12月22日 | 食べ歩き
母を誘って、久しぶりに台湾料理の錦城に行ってきました。八宝菜は、魚介に豚肉、筍やきのこなどのエキスがスープに溶け出して渾然一体。ビールがあったら最高なんですが、ドライバーですから…… (^-^)ゞ


台湾ではなく、名古屋発祥の台湾ラーメン。やはり、麺から離れられません (^-^)ゞ


醤油ベースのスープにニンニクの香り。適度な辛さが後を引きます。


ぷるぷるの海老に甘辛のソースがよく絡んだエビチリ。


エビ炒飯はあっさりと淡白。これも好みの味で、おかわりしたいくらいでした(笑)


近くの食パン屋さん「乃が美」にこんな張り紙がありました……『年越し 高級生食パン受付中』
讃岐うどんの本場、香川県では年越しうどんが定番だそうですが、食パンとはいやはや〜〜。しかし意外にも、妻は買ってくるつもりのようです(笑)


今年も残すところ10日を切りましたね。いつもと変わらない一日が続いているのに、街中にクリスマスソングが溢れだすと、何故か気ぜわしくなってしまいます。でも今日は、ようやく年賀状も書き終えて、ちょっとひと息。残り9日間、気持ちだけはのんびり〜ゆったりと、年の瀬を過ごしたいと思います。

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台湾料理 錦城 水巻店台湾料理 / 水巻駅折尾駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

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ひびき動物ワールド & グリーンパーク

2018年12月21日 | お出かけ
新しいα7Ⅲの試し撮りのため、ウォーキングがてらグリーンパークにでかけました。頓田貯水池を囲む堰堤を散歩している人を見つけて、まず1枚。この日は、朝からあいにくの空模様だったのですが、グリーンパークに着く直前のわずかな時間、青空が顔を覗かせてくれました。


南ゲートを入ったところにあるカンガルー広場。ここは、「ひびき動物ワールド」が管理運営するカンガルーに特化した動物園で、3種類のカンガルーが飼育されています。こちらは最も大型のイースタングレーカンガルー。大きいものは尻尾まで含めると2mを越えるものもいるそうです。私が行ったときは、餌場に集まって食事中。飼育係の女性が、カンガルーの特徴や習性について、親切にいろいろ教えてくれました。


人一倍、いえカンガルー一倍腕っ節が強そうなこの雄が群れのボス。名前を聞いたのですが忘れちゃいました (^-^)ゞ イースタングレーカンガルーは階級社会で、一匹の強い雄がボスとなって群れを支配するのだそうです。


ここのカンガルーは人に慣れており、好奇心旺盛です。特に、まだ若いカンガルーは興味を持つと近寄ってきて、鼻でつんつんしたり、ぺろりと舐めてみたり・・・・・・・。


お腹の袋から赤ちゃん(と言っても、かなり大きいです)が顔と手を出しています。


基本的には夜行性なので、晴れた日には、食べた後はごろりと横になって寝ていることが多いそうなのですが、この日は曇り空だったせいか、落ち着きなくそわそわ動き回っていました。


こちらは、山地の崖や岩場に生息するイエローフーティッド・ロックワラビーの岩山。ロックワラビーは、カンガルーと違って群れにボスはおらず、みんな対等なんだそうです。その分、群れの統制がとれない傾向もあるのだとか (笑)


手足や尾が明るい茶色で、尻尾には縞模様が入るなど、小型で可愛らしいロックワラビー。臆病で警戒心が強いため、イースタングレーカンガルーのように懐いてはくれませんが、なかには、もう一歩のところまで近寄ってくれる子もいました。


睫毛が長く、つぶらな瞳が印象的。近くで見ると、ホントに可愛いです。


寄り添ってコタツにあたっているような雰囲気ですね(笑)


カンガルーとワラビーに癒された後は、熱帯生態園や温室方面に移動しました。


満開のブーゲンビリアが出迎えてくれた第3温室。


ポインセチア。クリスマスも近いですね。


風に揺れる風鈴のようなフウリン・ブッソウゲ。


真ん中に咲く花が次第に色が変化することから、「七変化」という和名を持つランタナ。


第2温室(サボテン温室)のオオマトイが花を咲かせていました。それにしても、トゲの鋭いこと。


こちらは熱帯生態園。コツメカワウソのいとくんは、麻袋のハンモックで休憩中でした。


南米原産のフィットニアは、網目状に走る白い葉脈が特徴です。


オオゴマダラは、花びらにとまってひと休み。ひらひらと舞っているオオゴマダラは少なく、夏場と比べるとずいぶん活性が落ちています。外よりはずっと暖かい熱帯生態園ですが、蝶にとってはやはり厳しい冬なんでしょうね。


温厚な性格で人にもよく慣れるため、最も飼いやすい爬虫類と言われるフトアゴヒゲトカゲ。


エボシカメレオンの名は、頭部の突起が、平安時代に貴族が被った烏帽子(えぼし)に似ていることに由来しています。


オニオオハシのつばさちゃん。グリーンパークにやってきて2年半になります。そろそろケージから出て飛び回りたいでしょうね~


独特のざらついた皮膚の触感(触ったわけではありませんが)、腹部や腕のたるみを持つグリーンイグアナ。眼光が鋭くて威圧感がありますね。


ニシキヘビの仲間としては小型でおとなしく、ペットとしても人気のボールニシキヘビ。危険が迫るとボールのように体を丸めて頭を隠すことからこの名がついたそうです。


いつ来ても同じところでじっとしているワライカワセミ。毎回、同じ写真しか撮れません (^-^)ゞ


カピバラは、カボチャやニンジンが大好き。背中付近の毛の感じがよく撮れてました (^-^)ゞ


ポニーは飼育員さんと一緒に訓練中。


グリーンパークの周辺には、キャベツやブロッコリの畑が広がっています。


α7Ⅲを片手に、写真を撮りながらぶらぶら歩きました。大きさや重さが適度で、持ち歩いていて全く苦になりません。ブログの写真はサイズを下げているのでわかりにくいですが、パソコン画面で拡大してみると、細部まできれいに描写されていました。また、撮像素子が大きい分、高感度域が広がっているので、暗い場所でも手ブレなく撮影できるようです。カメラの機能や特性を生かせるよう、いろいろ試しながら使い込んでいきたいと思います (^-^)ゞ

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ブルース クリスマス ライブ @ R cafe

2018年12月17日 | お出かけ
北九州を拠点に活動するブルースバンド、Shiromikishu(シロミキシュー)のボーカル、Mikiさんからお誘いを受けて、12月15日(土)の夜、ブルース・クリスマスライブを聴きに行きました。場所は、小倉南区中曽根にあるカフェ&ライブハウス "R cafe"です。


この日のライブには、Shiromikishu blues band(シロミキシュー ブルースバンド)とYugure Santa Band(夕暮算大バンド)に加え、著名なサックス奏者である甲斐大作さんが特別出演。


前半は、シロミキシューと甲斐大作さんの賑やかなステージでした。


リードギターのシュウさん(右)は、シロミキシューのバンドマスターです。


変幻自在のMikiさんの生歌に、フロア全体がひとつになって大いに盛り上がりました。


それにしても甲斐さん、実にシブいです。オトナな雰囲気が漂ってました (^-^)ゞ


夕暮算大バンドは、福岡を拠点として活動する歌謡ブルース・バンドで、自ら、”King of 歌謡 blues”を名乗っています。歌や演奏のレベルが高く、とりわけ久留米では人気の高い実力派です。


ボーカル 夕暮算大(「サンタ」と読みます)さん、ギターのStormy Masayukiさんが、絶妙の掛け合いを披露しながら、客席をぐるっと一周。目の前での演奏は迫力満点でしたが、ちょっと緊張しました (^-^)ゞ


最後の曲では、出演者ほぼ全員オンステージ。聴きごたえがあり、それでいて和やかで楽しいライブでした。


Rcafeは、可愛い螺旋階段を上って2階にあります。


気がつけば2時間が過ぎていた……そんな土曜日の夜 (^-^)ゞ
家に帰ってから、ライブのこと、出演者の皆さんのことなどを話しながら、再び妻と盛り上がり、遅い時間にもかかわらず、私一人でワイン1本空けちゃいました
ちなみに、"R cafe"のRは"relax"のRで、いつ誰と来ても、ゆったりと寛いでもらいたいというオーナーの思いが込められています。魚介のパエリアや繊細なラテアートが人気で、夜はライブや貸切パーティなどの会場としても使えるそうです。

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カメラの機種更新 ~ ソニー α7Ⅲ

2018年12月12日 | お気に入り
ソニーが独走していたフルサイズ・ミラーレス一眼カメラに、この秋、ニコンとキャノンが参入し、私にとってもフルサイズカメラへの移行が現実味を帯びてきました。そんな訳で、カメラ雑誌の特集記事やネット情報、ショップのアドバイザーのお勧めなどを参考にしながら、ニコン、キャノン、ソニー3社の最新ミラーレスを検討した結果、最終的に選択したのはソニーα7Ⅲ(^-^)/


私レベルのローアマチュアには一番の選択だと思って、長くAPS-Cサイズのデジタル一眼を使ってきましたが、ここ最近、フルサイズミラーレスの進化は日進月歩。ボディの小型軽量化が進み、センサーの品質も向上の一途を辿っています。


私にとって一番のハードルだった価格も相当こなれてきた今、敢えてフルサイズを選択肢から外す意味がなくなってきたとも感じていました (^-^)ゞ


Gシリーズにも惹かれましたが、大きさや重さ、価格の面から、レンズはツァイスの標準ズーム FE 24-70mm F4 ZA OSSにしました。ボディとのバランスがとてもいいと思います。


α7Ⅲで撮った最初の一枚。オートフォーカスで真ん中のツリーにピントを合わせたのですが、前ボケ、後ボケもきれいで、ちょっとうれしいスタートでした (^-^)ゞ まだ使い込んでいないのでわからないことが多いものの、合焦(ピントが合うこと)の速さはかなりのレベルだと感じました。


私がコンパクトデジカメからデジタル一眼に乗り換えたのは9年前。初めてのデジイチはニコンD90でした。それまで使っていたコンデジとは明らかに異なる画質や操作性の良さに感動したことを、今も鮮明に覚えています。その後、ペンタックスK7、キャノンEOS 7D、ソニーα6000と機種更新してきましたが、このところのフルサイズミラーレスの進化に気持ちが動き、ついに新たな世界に足を踏み入れました(笑) 未だ素人の域は出ませんが、フットワーク軽く歩きまわることを楽しみに、これからも写真を撮り続けていきたいと思っています (^-^)ゞ

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牡蠣うどんでほっこり

2018年12月10日 | 食べ歩き
昨日(12月9日)行われた、妻の新刊『黒いシャッフル』刊行記念サイン会は、多くの方にお越しいただき、おかげさまで予想以上の盛況となりました。お寒いなか、白石書店に足を運んでくださった方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
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牡蠣が美味しい季節ですね。先週末は、この冬一番の冷え込みとなりました。こんな寒い時期は、旬の牡蠣を食べてほっこり温まりたいもの。丸亀製麺の季節限定メニュー、牡蠣たっぷり卵あんかけうどんのテレビCMに惹かれて、さっそく食べに行ってきました (^-^)ゞ


ふっくらとしたカキがごろごろ。ネギと生姜をたっぷりかければ、心も体もホカホカです~


黒崎井筒屋7階のクエストで本と文房具をチェックしたあと立ち寄った河口屋でも、牡蠣メニューを発見。見かけは地味ですが、牡蠣のエキスが染み出たスープが美味しくて、最後まで飲み干しました。


もう一品は木の子餡かけうどん。シメジやエノキ、なめたけにシイタケなどが餡に絡んで、これも体が温まる一杯でした。


土曜の夕方、テレビ西日本で「うどんMAP」という番組が放送されています。もともとは「ももち浜ストア」というバラエティ番組の人気コーナーだったものが独立して、毎週土曜日の単独番組となったのだそうです。長身でイケメンの岡澤アナが、道行く人から美味しいうどん店を聞き出し、その店を訪ねてお勧めのうどんを実食するというもの。これまでも行ってみたいなぁと思わせる店がたくさん登場しました。私は見逃しましたが、過去には私の好きな「めん天」や「和田や」も紹介されているようです。また誰かが北九州近辺の店を紹介してくれないかなぁと、毎週楽しみに見ています (^-^)ゞ

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