ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

黒豚料理 ~ BARU 竹末

2009年01月18日 | 食べ歩き
ヨシユキさんのグルメブログで紹介されていた黒豚料理の店、「BARU 竹末」へ。
店に入ると、カウンターに置かれた見事なハムが目にとまる。
テーブル席が三つとこじんまりとしたスペースながら、シックで落ち着いた雰囲気。


ワンプレートランチ・・・・じゃなくて前菜。なんと10種盛り。

       小食の人なら、これだけでお腹一杯になってしまうかも・・・・・。

メインは、「自家製ソーセージのグリル」「豚バラ肉のチャイニーズポトフ」
「豚ハンバーグ」「タントリーチキン」「黒豚ロースのカツレツ」の中から選べる。
皮はパリッとして、身は柔らかくジューシー。噛むと肉汁が口に広がる。
添えてあるベーコンも燻製の薫り豊かで美味しい。


分厚く切ったバラ肉の柔らかいこと。美味しい豚は脂が甘い。


これで、コーヒーを頼んでも1100円とは驚きの良心価格!


さすがに、黒豚料理と銘打つだけあって、
自家製ソーセージ、じっくり煮込んだポトフとも、とても美味しかったです。


BARU 竹末 フレンチ / 今池駅


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ピエトロ・バルコーネ

2009年01月17日 | 食べ歩き
パスタが美味しいという評判を聞きつけて出かけたのは、ピエトロ・バルコーネ。
開放感のある外観。店内は、明るく清潔な印象。
入口を抜けると、サラダ&ブレッド・バーがある。




豊富なパスタメニューから選んだのは、葱と小柱のペペロンチーノ。
白ネギ、青ネギの食感と香りが食欲を刺激する。


アサリとベーコンのスープパスタ。しょうゆが隠し味になっている。


エビとマッシュルームのトマトソース。
プリプリのエビに自然な甘みのあるソースが絡んで旨い。


ゆったりとした席の配置、白やベージュを基調にした店内は、爽やかで寛いだ雰囲気。
種類も豊富なパスタは、ソースも4種類から選べるなど、こだわりが感じられました。


ピエトロバルコーネ 永犬丸店パスタ / 今池駅永犬丸駅


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九州のうどん ~ 資さんうどん

2009年01月16日 | 食べ歩き
北九州の「安近旨(安くて近くて旨い)」の代表、うどん。
安くて旨いうどんの店があちこちにある。この日は、自宅近くの資(すけ)さんうどんに。


この店のごぼ天は、ささがきではなく太いまま出てくるので、妻は月見うどんを注文。

(霞んだように見えるのは、湯気のせいです) m(_ _)m

私の注文は、かき揚げうどん。


先般の大分旅行の折、道の駅おこしかけで買ってきた柚子こしょう。
発祥の地だけあって、たくさんの種類の柚子こしょうが並んでいるなか、
無添加、無着色という表示に惹かれて選んだのがこれ。
柚子の香りが強く、塩分も適度で、とても美味しかった。
     

九州に越してきて以来、うどんを食べる機会が増えたような気がします。
それだけ、こちらのうどんが美味しいということでしょうか。
柚子こしょうは、鍋料理のときに使うのが一般的ですが、
うどんに少し加えると、グンと香りが引き立ち、味が締まります。
近頃、全国的にも見かける機会が増えてきたこの柚子こしょう、
九州では、このほか冷奴や餃子、刺身などの薬味として使われることも多いそうです。
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BREITLING CHRONOMATIC

2009年01月12日 | お気に入り
ブライトリング、ナビタイマー・クロノマティック。大好きな腕時計のひとつだ。
航空計算尺が組み込まれた回転ベゼルは、ナビタイマーシリーズの共通仕様で、
内外のダイヤルに刻まれた目盛を駆使して様々な計算が可能。
「航空計器」としての機能性を一貫して追及してきたブライトリングだが、
このほかにも、二つの「世界初」という誇るべき歴史がある。
 -計時機能を組み込んだ腕時計、クロノグラフを開発(1915年)
 -クロノグラフのための自動巻機能を開発(1969年)
このクロノマティックは、世界初の自動巻クロノグラフの復刻モデルで、
一般的には右に位置するリューズが、左(9時位置)にあるのが特徴。
早くしなければと思いながら、なかなか分解掃除をする機会がなかったが、
2003年にハワイで購入してから5年、ようやくオーバーホールに出すことにした。


今回のオーバーホールにかかった時間は、都合1ヶ月半。
初めて、私の手を離れて一人旅に出たナビタイマー・クロノマティック。
メインテナンスの詳細を記したカルテと一緒に、ブライトリング社から帰ってきた。


ついでに、今も使っている腕時計を並べてみました。
(と言っても、私はコレクターではないので貧弱ですが・・・・)
それぞれの思い出や思い入れがある腕時計。ずっと眺めていても飽きません。

優れた防水機能、極だつ頑丈さ。質実剛健の典型、クロノ・アベンジャー。
この時計は、ブライトリングの中でも、使う場面を選ばない点で秀逸だ。
右は、月面に降り立った最初の腕時計、オメガ スピードマスター。


左のロンジンは、購入してから既に30年近くになるが、古さは感じられない。
右は、12年前に3ヶ月間出張した米国ニューメキシコ州で買ったビクトリノクス。
同じく、この時に購入したビクトリノクスのアーミーナイフも、未だ現役。


左は、どんな場所でも使えしかも正確な時計として、沖縄で購入したカシオMR-G。
直径が小さく、文字盤がやや見難いのが難点だが、電波時計で手間要らず。
今はもっぱら家に置いて、他の時計の時刻規正用として使っている。
右は、青森時代、温泉入浴専用(笑)に購入したシチズンのダイバーズ。
というのも、青森の温泉は、単純泉のみならず食塩泉や硫黄泉、強烈な酸性泉など、
腕時計には過酷な泉質も多かったため。しかも、一旦入ると1時間以上長湯したので、
強力な防水機能や変質しにくいチタン系の材質は、大きなアドバンテージになる。
温泉の中でも視認性に優れるオレンジ色の太い長針など、実用性も高かった。
電波時計ではないことと、計時機能が備わっていないのがちょっと残念。


カシオの新旧プロトレック。
気温・気圧表示や方位検出機能があり、方向音痴の私には便利なツールだ。
どちらも多機能ながら装着感が軽いので、
ジョギング、ウォーキングなどのスポーツや野外作業用として実用性が高く、
長いこと役に立ってくれている。温泉に入る際もよく使った(左)。


オーバーホール、3年に一度は行ったほうがいいのはわかっているのですが、
一回につき6万円を越える出費となるので、なかなか思うようにはいきません。
ブライトリングの場合、日本国内の正規代理店で購入すると、
自動的に日本ブライトリング・クラブの会員となって、
あらゆるメインテナンスは半額で済むのですが、
私の場合、購入したのがアメリカなので、正規代理店ではあるものの、
日本ブライトリングクラブの会員にはなれません。
これじゃ、6~7回オーバーホールに出したら、新品が買えちゃいます (^-^)ゞ
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海鮮かき揚げ丼 ~ 住田家

2009年01月11日 | 食べ歩き
若松にある海鮮主体の和食の店、住田家。
海鮮かき揚げ丼は、大きなかき揚げがド~ンと2枚。


その下には、ふわふわ状態の卵とじ。


もう一品、鮭雑炊を注文。


遅ればせながら、若松恵比寿神社が2009年の初詣となりました。
おえべっさんにお参りした後は、住田家で腹ごしらえ。
海鮮かき揚げの大きさ(しかも2枚も!)に驚きながらも、しっかり完食!
私の可愛い胃袋、今年も絶好調です(笑)


和食処 住田家 (和食(その他) / 若松駅


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