柳川のさげもんめぐりも、これが最後です (^-^)ゞ
御花の周辺を囲むように巡る運河。いかにも水郷柳川らしい風景です。

運河沿いを歩いていると、鰻料理の店が目を引きます。鰻のおむすび『うなむす』。蒸し器から美味しそうな匂いが漂ってきました。

これまで、柳川では『うなぎの原田』さんがわが家のお気に入りでしたが、たまには知らない店を訪ねてみようと、運河沿いの『若松屋』さんへ。ネットのクチコミをチェックすると、とっても評判が良かったんです。

母と妻は、上せいろを。立ち上る湯気が食欲を誘います。いい焼き色がついた鰻に卵がたっぷり。

私は、趣向を変えてかば焼きを注文しました。ふっくらとして、厚みのあるうなぎ。ちなみに、若松屋さんで使われるのは、鹿児島産と宮崎産です。

食事を終えた後は、若松屋さんに伝わる雛飾りを見せていただきました。

ひな壇の左右に飾られた大きな羽子板。双子のお嬢さんが誕生したときに、お嫁さんの里から送られたものだそうです。
心待ちにした女の子の誕生を、雛人形やさげもんに込めて祝う気持ちが伝わってくるようです。

山口県の伝統工芸品、大内人形のお雛様の数々。わが家にも可愛らしい大内塗りの雛人形があります (^-^)ゞ

そのほかにも、受け継がれる品々について解説していただきました。

柳川まりも・・・・・。

柳川で大事にされるのは女児だけではありません。兜や獅子、金太郎人形などが、こじんまりと床の間を飾っていました(笑)

柳川の『雛祭り さげもんめぐり』は、4月3日まで行われています。このほか、『筑後吉井おひなさまめぐり(2月10日~4月3日)』、『雛の里・八女ぼんぼりまつり(2月11日~3月11日)』、『天領日田おひなまつり(2月15日~3月31日)』、『城下町杵築散策とひいなめぐり(2月11日~3月11日)』など、九州各地で雛祭りのイベントが催されているようです。

御花の周辺を囲むように巡る運河。いかにも水郷柳川らしい風景です。

運河沿いを歩いていると、鰻料理の店が目を引きます。鰻のおむすび『うなむす』。蒸し器から美味しそうな匂いが漂ってきました。

これまで、柳川では『うなぎの原田』さんがわが家のお気に入りでしたが、たまには知らない店を訪ねてみようと、運河沿いの『若松屋』さんへ。ネットのクチコミをチェックすると、とっても評判が良かったんです。

母と妻は、上せいろを。立ち上る湯気が食欲を誘います。いい焼き色がついた鰻に卵がたっぷり。

私は、趣向を変えてかば焼きを注文しました。ふっくらとして、厚みのあるうなぎ。ちなみに、若松屋さんで使われるのは、鹿児島産と宮崎産です。

食事を終えた後は、若松屋さんに伝わる雛飾りを見せていただきました。

ひな壇の左右に飾られた大きな羽子板。双子のお嬢さんが誕生したときに、お嫁さんの里から送られたものだそうです。
心待ちにした女の子の誕生を、雛人形やさげもんに込めて祝う気持ちが伝わってくるようです。


山口県の伝統工芸品、大内人形のお雛様の数々。わが家にも可愛らしい大内塗りの雛人形があります (^-^)ゞ

そのほかにも、受け継がれる品々について解説していただきました。

柳川まりも・・・・・。

柳川で大事にされるのは女児だけではありません。兜や獅子、金太郎人形などが、こじんまりと床の間を飾っていました(笑)

柳川の『雛祭り さげもんめぐり』は、4月3日まで行われています。このほか、『筑後吉井おひなさまめぐり(2月10日~4月3日)』、『雛の里・八女ぼんぼりまつり(2月11日~3月11日)』、『天領日田おひなまつり(2月15日~3月31日)』、『城下町杵築散策とひいなめぐり(2月11日~3月11日)』など、九州各地で雛祭りのイベントが催されているようです。

柳川ではせいろ蒸ししか食べたことないので
かば焼きも食べてみたいです。
口コミで調べて行くとハズレがないのが嬉しいですね。
羽子板立派ですね~。
もし、もし、けろ2号が柳川に嫁いで女の子の三つ子を産んだら・・・
考えただけで怖いですわぁー(´д`ι)
「うなむす」も食べてみたいですね。
蟹さんも喜ぶ美味しさでしょうね(笑)
柳川と言えば、『せいろ蒸し』ですよね。
3人揃ってせいろでは同じ味しか試せないので、
私は敢えて『かば焼き』を頼みました (^-^)ゞ
羽子板、立派過ぎです(笑)
私の背丈くらいもありましたよ。
うなむすもいいですね。
川くだりをしながら頬張れば、尚いっそう美味しいかも・・・・。
明日から始まる1週間、風邪を引かないよう頑張りましょう。
でも、最近稚魚のシラスが激減してるとか・・・ 勘弁して欲しいな~
鰻食べらんなくなったら、日本の食文化の一角が崩・・・って、おおげさじゃあないですよね (~_~;)
鰻、美味しいですよね。
20年くらい前ですが、四万十川の天然ウナギをお腹いっぱい食べさせてもらったことがあり、しっかりした食感が忘れられません。
四万十川の天然ウナギは、シラス不漁の影響は受けないんでしょうか???
シラスの生態が少しずつ解明されて、安定供給できるようになるといいですね。