ルイガノ旅日記

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週末は男子ごはん~エッグベネディクト

2023年12月18日 | 男子ごはん
真冬並みの厳しい寒波に覆われて、北九州でも日曜日は初雪が降りました。週後半は一段と冷え込みが厳しくなり、氷点下まで下がる日もありそうです。しっかり寒さに備えて、温かく穏やかな年の瀬を迎えたいですね。
さて、今週の男子ごはんです。今回もオレンジページやESSEなどの雑誌を参考にしたおつまみや、妻のリクエストでエッグベネディクトなどを作りました。
 
《豚バラと大根のカレー醤油煮》オレンジページ 2023.12.2号
圧力鍋で10分ほど下茹でした大根と豚バラを炒め、カレー粉に醤油とみりんを加えて煮込みました。もともと相性のよい大根と豚バラにカレーの風味をプラス。カレーの香りが食欲をそそりました。
 
《鶏もも肉とレンコンのねぎ塩炒め》オレンジページ 2023.11.02号
塩・胡椒した鶏もも肉の両面を焼き、8分ほど加圧したレンコンを加えて炒め合わせます。火が通ったら、ねぎ塩ダレ(白ねぎのみじん切り、おろしニンニク、塩、ごま油)を絡め、器に盛って青ねぎとブラックペッパーを振ったらでき上がりです。
 
《鶏むね肉の生姜焼き》ESSE 11月号
和食料理人の笠原将弘さんが、ESSE11月号で紹介していた鶏むね肉を使った生姜焼き。タマネギと小麦粉をまぶした鶏肉を炒め、肉に焼き色がついたら調味液(酒、醤油、砂糖、おろし生姜、一味唐辛子)を加えて全体に絡めます。あっさりした鶏むね肉に、一味唐辛子の辛みがいいアクセントでした。
火を通すとパサついて固くなりがちなむね肉ですが、ひと晩ブライン液(肉をしっとりやわらかくする魔法の水。水:砂糖:塩=100:5:5)に漬け込み、繊維の流れを断つように切り分けることで、かなりやわらかく仕上がります。
 
《小松菜と竹輪のぽん酢炒め》オレンジページ 2023.11.2号
ごま油で小松菜を炒め、しんなりしたら竹輪を加えます。ぽん酢醤油を回しかけ、削り節を加えてさっと混ぜたらでき上がり。簡単ですが、ビールや日本酒によく合うおつまみになりました。
 
《卵とベーコンとチーズのホットサンド》Nadia「たまごとハムとチーズのホットサンド」
サンドイッチが食べたくなって、冷蔵庫にあったものを挟んで焼きました。
耳を切った食パンの片面にバター、もう片面に粒マスタード。その上にキャベツの千切り、炒めたベーコン、スクランブルエッグ、スライスチーズを載せ、予熱したホットサンドメーカーで約8分焼いたらでき上がり。(パンの耳はシナモントーストに……)
 
暫く出番がなかったホットサンドメーカー、久しぶりに活躍しましたヽ(^o^)丿
 
私の好みで選ぶので、ともするとマンネリになりがちな男子ごはん。そこで、次の週末なにを食べたいか妻に聞いてみました。妻のリクエストはエッグベネディクト。何それ???……ぼんやりとしたイメージはあるけれど、何やらよくわかりません。レシピサイトを調べ、妻に手伝ってもらいながら悪戦苦闘した結果、なんとかこんなものができ上がりました💦
 
トースターで焼いたイングリッシュマフィンにバターをたっぷり。その上にベーコンとほうれん草、ポーチドエッグを載せ、オランデーズソース(マヨネーズ、卵黄、溶かしバター、牛乳)をかけてあります。
ポーチドエッグにナイフを入れると、半熟の卵がとろーり。初挑戦にしてはまずまずの出来でした。
 
姉夫婦の金沢みやげ、金澤麦酒。
 
赤のVirgin Aleは、華やかな香りとコクがあって美味。残す2本も開けるのが楽しみです🍺
 
東京の姪夫婦から届いたのは京都・下鴨茶寮の桐箱。
 
「漁味(いさりみ)」は、5種類の刺身を北海道産の真昆布で〆たものだそうです。正月にいただきたいと思います。
 
こちらは、妻の友だちが今年も送ってくれた黒龍と奥井海生堂の昆布詰め合わせ。日本酒も酒の肴も充実して、年末年始の家飲みが楽しみな今日この頃です (^^ゞ
コメント (6)
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