友人家族は翌日、北九州から福岡に移動。太宰府天満宮や九州国立博物館などを訪ねたそうです。最終日は、博多でランチをご一緒しましょうと誘いを受けていました。
当日、博多駅に到着すると、反対側のホームにピカピカに磨き上げられた豪華な客車が……。JR九州の観光列車「36ぷらす3」です。

変わった名の由来は、九州は世界で36番目に大きな島であること、感謝の気持ちを込めて「36ぷらす3=39(サンキュー)」なのだそうです。特急列車の787系をベースに改装されたため、「黒い787」とも呼ばれています。「ななつ星 in 九州」など多くの鉄道車両を手掛けた水戸岡鋭治さんが内装をデザインしました。

さてこの日は、お礼がしたいと友人の息子さんが手配してくれた中洲川端の焼肉店「大東園本店」へ。お礼されるようなことをした覚えはないのですが、「36ぷらす3」と同じく感謝の気持ちを込めて、その気持ちに甘えることにしました (^^ゞ
フレッシュな野菜てんこ盛り。ドレッシングが美味しかった大東園サラダ。

牛タンの和えもの。

絶品と言ってよい白菜キムチとカクテキ。買って帰るつもりだったのに、話に夢中になってすっかり忘れていました。

まずは熟成タン塩とアゴタン塩。タン塩はやわらかく脂がのって間違いのない美味しさ。アゴタンは初体験ですが、噛むほどに旨みがほとばしりました。

食感ふわふわの海鮮チヂミ。エビやイカ、ホタテなどが入った豪華版です。

サーロインや上カルビ、イチボなどの盛り合わせ。この店のお肉は、どれもハッとするくらいきれいで、めちゃめちゃ美味しかったです。

いい香りがテーブルに広がります。

赤ワイン好きの私のために、イタリア産バローロをボトルで頼んでくれました。

壺カルビ。

上ホルモン。

勧められるままに、山崎12年をハイボールで。この後、ロックも頼んだのですが、「遠慮なさすぎ」と妻につつかれました💦

〆の冷麺。大東園では、注文が入ってからそば粉を配合した粉を取り出し、麺を練り始めるのだそうです。まさに、打ちたて・切りたて。麺・スープともに、味わい深い冷麺でした。

杏仁豆腐も秀逸。

私たちが通されたのは、中2階の一番奥まった席。落ち着いて、ゆったり食事を楽しめました。(写真は1階)

友人は、私たちがまだ若くバリバリの現役だった頃、部署は違うものの同じ勤務地で一緒に汗をかいた仲です。すぐに家族ぐるみでの付き合いが始まり、私がひと足先にその地を離れるまで、楽しく充実した2年間を共にしました。当時はまだあどけない少年だった息子さんが、今では立派な社会人となり、両親からも独立しているのですから、私たちも年をとるはずですね。息子さんにご馳走になり、美味しい焼肉に舌鼓を打ったこの日、再会を約束してほろ酔い気分で帰路につきました (^^ゞ
KJくん、ありがとう。ごちそうさまでした。この埋め合わせは次の機会にさせてね♪
当日、博多駅に到着すると、反対側のホームにピカピカに磨き上げられた豪華な客車が……。JR九州の観光列車「36ぷらす3」です。

変わった名の由来は、九州は世界で36番目に大きな島であること、感謝の気持ちを込めて「36ぷらす3=39(サンキュー)」なのだそうです。特急列車の787系をベースに改装されたため、「黒い787」とも呼ばれています。「ななつ星 in 九州」など多くの鉄道車両を手掛けた水戸岡鋭治さんが内装をデザインしました。

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さてこの日は、お礼がしたいと友人の息子さんが手配してくれた中洲川端の焼肉店「大東園本店」へ。お礼されるようなことをした覚えはないのですが、「36ぷらす3」と同じく感謝の気持ちを込めて、その気持ちに甘えることにしました (^^ゞ
フレッシュな野菜てんこ盛り。ドレッシングが美味しかった大東園サラダ。

牛タンの和えもの。

絶品と言ってよい白菜キムチとカクテキ。買って帰るつもりだったのに、話に夢中になってすっかり忘れていました。

まずは熟成タン塩とアゴタン塩。タン塩はやわらかく脂がのって間違いのない美味しさ。アゴタンは初体験ですが、噛むほどに旨みがほとばしりました。

食感ふわふわの海鮮チヂミ。エビやイカ、ホタテなどが入った豪華版です。

サーロインや上カルビ、イチボなどの盛り合わせ。この店のお肉は、どれもハッとするくらいきれいで、めちゃめちゃ美味しかったです。

いい香りがテーブルに広がります。

赤ワイン好きの私のために、イタリア産バローロをボトルで頼んでくれました。

壺カルビ。

上ホルモン。

勧められるままに、山崎12年をハイボールで。この後、ロックも頼んだのですが、「遠慮なさすぎ」と妻につつかれました💦

〆の冷麺。大東園では、注文が入ってからそば粉を配合した粉を取り出し、麺を練り始めるのだそうです。まさに、打ちたて・切りたて。麺・スープともに、味わい深い冷麺でした。

杏仁豆腐も秀逸。

私たちが通されたのは、中2階の一番奥まった席。落ち着いて、ゆったり食事を楽しめました。(写真は1階)

友人は、私たちがまだ若くバリバリの現役だった頃、部署は違うものの同じ勤務地で一緒に汗をかいた仲です。すぐに家族ぐるみでの付き合いが始まり、私がひと足先にその地を離れるまで、楽しく充実した2年間を共にしました。当時はまだあどけない少年だった息子さんが、今では立派な社会人となり、両親からも独立しているのですから、私たちも年をとるはずですね。息子さんにご馳走になり、美味しい焼肉に舌鼓を打ったこの日、再会を約束してほろ酔い気分で帰路につきました (^^ゞ
KJくん、ありがとう。ごちそうさまでした。この埋め合わせは次の機会にさせてね♪