新緑が目に眩しい季節ですね。真っ青な空が広がり、清かな風が吹いた先週末、今シーズン初めてガーデンパラソルを開いて虫干ししました。梅雨入り前のひととき、日差しを避けながら飲む一杯のビールが美味しい季節になりましたね。

さて、今週の男子ごはんです。更新が遅れ気味なので、2週間分まとめてアップします(^^;;
《カツオのたたき 桜燻し》
「目には青葉」とくれば、江戸っ子ならずともこの時期、旬の初鰹を味わっておきたくなりますね。タイミングよく、コストコのHOT BUYSで静岡県産カツオのたたき、「桜燻し」があったので買ってきました。
まずは、添付されていた沖縄県糸満産の海塩でシンプルに……。天然塩で味が引き締まり、カツオの旨みがより一層際立ちます。桜チップで燻したカツオは、桜の香りとほのかな甘味が感じられました。塩たたきには、やはりキリッと冷えた日本酒が一番ですね。

《カツオの柚子胡椒カルパッチョ》楽天レシピ「ゆず胡椒で!かつおたたきのカルパッチョ」
続いて挑戦したのは、生姜と柚子胡椒でさわやかさを味わうカルパッチョ。「初鰹」で検索して、楽天のサイトで見つけました。
厚めに切ったカツオのたたきを皿に並べ、合わせ調味料(麺つゆ・すし酢・柚子胡椒・おろし生姜・オリーブオイル)を少量かけて冷蔵庫へ。この間に、薄くスライスしたタマネギとみょうが、大葉の千切りを氷水にさらしてシャキッとさせておきます。冷蔵庫で冷やしたカツオに香味野菜を載せ、合わせ調味料を全体にかけたらでき上り。生姜たっぷりで、柚子胡椒の風味が爽やかなカルパッチョでした。

《カツオたたきのユッケ》楽天レシピ「ビールに合う!かつおたたきのユッケ」
桜燻しには大きな柵が二つ入っていたので、楽天レシピからもう一品、カツオたたきのユッケを作りました。
カツオは食べやすい大きさにカット。ボウルにみじん切りにした長ねぎと合わせ調味料(おろしニンニク・おろし生姜・ごま油・醤油・白いりごま・豆板醤)を入れてよく混ぜ、カツオのたたきを加えて和えます。これを器に盛りつけ、卵黄をトッピングしたらでき上り。ニンニクと生姜、ごま油の風味がよく、豆板醤がピリッと味を引き締めて、ビールにぴったりのおつまみになりました。

《油揚げの肉づめ シソ風味》ESSE 2022年5月号
ボウルに豚のひき肉、酒・ごま油・醤油・塩を入れて練り、小さくちぎった青じそ(20枚分)を加えて混ぜ合わせます。これを、袋状に開いた油揚げに詰めてフライパンで両面を焼き、水を少々まわし入れ蓋をして蒸し焼きに。水分を飛ばしながら両面に焼き色をつけたら、半分に切って皿に盛りつけ、大根おろしを添えてでき上り。
早速ガーデンテーブルに運んで、今シーズン初となる庭飲みを……。これまた久しぶりのスプリングバレー on the cloud と一緒に楽しみました。……ところがこの日、北九州は真夏日。夕方になっても気温が下がらなかったので、ビール1本で早々に退散。部屋飲みに切り替えました~💦

《鶏皮とニラの辛し和え》Nadia「鶏皮とニラの辛し和え」
ボウルに醤油・みりん・酢・和からしを混ぜ合わせ、茹でて細く切った鶏皮を入れて和えます。これにさっと茹でたニラを加え、ざっくり混ぜ合わせたらでき上り。お酒がすすむおつまみです。

ニラの食感も味のアクセントなので、沸騰した湯にさっとくぐらせるくらいで十分でした。

《もやしと春雨の中華サラダ》Nadia「やみつき♡もやしと春雨の中華サラダ」
鍋に緑豆春雨ともやし、たっぷりの水を入れて強火に。沸騰したらざるにあげ、熱いうちにボウルに入れて醤油・酢と混ぜ合わせます。ここに、細切りにしたきゅうりとロースハム、醤油・酢・砂糖・鶏がらスープの素を入れて混ぜ合わせ、最後にごま油とすりごまを加えて和えたらでき上りです。簡単なのに、お酒にもご飯にもよく合うひと品になりました。

《キャベツの肉巻き》オレンジページ Cooking 2022年「野菜」
キャベツの細切りに塩を振って7~8分。ギュッと絞って水気を切ったキャベツを軽く塩・胡椒した豚バラ肉で巻き、薄く小麦粉をまぶします。サラダ油を熱したフライパンに肉巻きを並べ、転がしながら焼き色をつけたら、蓋をして蒸し焼きに。火が通ったら合わせ調味料(醤油・酒・みりん・砂糖)で照りを出し、食べやすい大きさに切ってでき上りです。

断面のバランスはまちまちですが、キャベツのシャキッとした歯ごたえがなかなか良かったです (^-^)ゞ

《砂肝と長芋の柚子胡椒炒め》やまでらくみこのレシピ「砂肝炒めの柚子胡椒風味」
コロナ自粛をきっかけに料理を始めた令和2年春よりも1年以上前、私が初めて作ったおつまみ、砂肝と長芋の柚子胡椒炒め。スポーツクラブのウォーキングマシンで汗を流しながら見た、国分太一さんと栗原心平さんの番組「男子ごはん」で紹介されていたもので、言わば私の男子ごはんのルーツなんです(笑)
柚子胡椒を揉みこんだ砂肝をごま油で炒め、みじん切りのニンニクと生姜を加えます。香りが立ったら長芋を加えて更に炒め、おおむね火が通ったら小口切りのあさつきとポン酢を加えて混ぜ合わせて完成です。

柚子胡椒の爽やかな辛味と長芋のサクッとした食感が絶妙で、ビールがガンガン進むこと間違いありません〜🍺

《鶏ごぼうめし》クレライフ「鶏ごぼうめし」
昨年秋に作った鶏ごぼうめしを半年ぶりにリピしました。
ひと口大に切った鶏もも肉の両面を炒めて焼き色をつけ、ごぼう、にんじん、生姜のみじん切りを加えます。全体に鶏肉の脂がまわったら、合わせ調味料(醤油、みりん、砂糖、酒)を回し入れて煮詰め、ご飯を加えて混ぜ合わせたらでき上り。ごぼうの風味や食感がよく、じんわり沁みる優しい味わいでした。

週末のお約束、オールドプルトニー12年。今週はストレートで、潮の香りがするスコッチのまろやかな甘みを楽しみました。

アトリエうかい八王子工房のクッキー、フールセック・サレ缶。ジムの友だちから戴きました。
お洒落な缶を開けると、口あたりがサクッと軽く、甘さ超控えめの味わい深いクッキーが6種類。

紅茶にももちろん合うのですが、ビールと一緒につまむと、これがバツグンの美味しさ。まだ試していませんが、白ワインやスパークリングとも相性がいいと思います。アトリエうかいのフールセック、初めて経験する大人な味のクッキーでしたヽ(^o^)丿

アトリエうかいは、「うかい鳥山」や「とうふ屋うかい」などを手掛けるUKAIグループが数年前にオープンした洋菓子店。以前、私が住んでいた八王子の家のすぐ傍にできたお店です。あの頃は、国道20号線を挟んで目の前にあった「とうふ屋うかい」にもよく行ったので、とても懐かしく親近感が湧いてきました (^-^)ゞ

さて、今週の男子ごはんです。更新が遅れ気味なので、2週間分まとめてアップします(^^;;
《カツオのたたき 桜燻し》
「目には青葉」とくれば、江戸っ子ならずともこの時期、旬の初鰹を味わっておきたくなりますね。タイミングよく、コストコのHOT BUYSで静岡県産カツオのたたき、「桜燻し」があったので買ってきました。
まずは、添付されていた沖縄県糸満産の海塩でシンプルに……。天然塩で味が引き締まり、カツオの旨みがより一層際立ちます。桜チップで燻したカツオは、桜の香りとほのかな甘味が感じられました。塩たたきには、やはりキリッと冷えた日本酒が一番ですね。

《カツオの柚子胡椒カルパッチョ》楽天レシピ「ゆず胡椒で!かつおたたきのカルパッチョ」
続いて挑戦したのは、生姜と柚子胡椒でさわやかさを味わうカルパッチョ。「初鰹」で検索して、楽天のサイトで見つけました。
厚めに切ったカツオのたたきを皿に並べ、合わせ調味料(麺つゆ・すし酢・柚子胡椒・おろし生姜・オリーブオイル)を少量かけて冷蔵庫へ。この間に、薄くスライスしたタマネギとみょうが、大葉の千切りを氷水にさらしてシャキッとさせておきます。冷蔵庫で冷やしたカツオに香味野菜を載せ、合わせ調味料を全体にかけたらでき上り。生姜たっぷりで、柚子胡椒の風味が爽やかなカルパッチョでした。

《カツオたたきのユッケ》楽天レシピ「ビールに合う!かつおたたきのユッケ」
桜燻しには大きな柵が二つ入っていたので、楽天レシピからもう一品、カツオたたきのユッケを作りました。
カツオは食べやすい大きさにカット。ボウルにみじん切りにした長ねぎと合わせ調味料(おろしニンニク・おろし生姜・ごま油・醤油・白いりごま・豆板醤)を入れてよく混ぜ、カツオのたたきを加えて和えます。これを器に盛りつけ、卵黄をトッピングしたらでき上り。ニンニクと生姜、ごま油の風味がよく、豆板醤がピリッと味を引き締めて、ビールにぴったりのおつまみになりました。

《油揚げの肉づめ シソ風味》ESSE 2022年5月号
ボウルに豚のひき肉、酒・ごま油・醤油・塩を入れて練り、小さくちぎった青じそ(20枚分)を加えて混ぜ合わせます。これを、袋状に開いた油揚げに詰めてフライパンで両面を焼き、水を少々まわし入れ蓋をして蒸し焼きに。水分を飛ばしながら両面に焼き色をつけたら、半分に切って皿に盛りつけ、大根おろしを添えてでき上り。
早速ガーデンテーブルに運んで、今シーズン初となる庭飲みを……。これまた久しぶりのスプリングバレー on the cloud と一緒に楽しみました。……ところがこの日、北九州は真夏日。夕方になっても気温が下がらなかったので、ビール1本で早々に退散。部屋飲みに切り替えました~💦

《鶏皮とニラの辛し和え》Nadia「鶏皮とニラの辛し和え」
ボウルに醤油・みりん・酢・和からしを混ぜ合わせ、茹でて細く切った鶏皮を入れて和えます。これにさっと茹でたニラを加え、ざっくり混ぜ合わせたらでき上り。お酒がすすむおつまみです。

ニラの食感も味のアクセントなので、沸騰した湯にさっとくぐらせるくらいで十分でした。

《もやしと春雨の中華サラダ》Nadia「やみつき♡もやしと春雨の中華サラダ」
鍋に緑豆春雨ともやし、たっぷりの水を入れて強火に。沸騰したらざるにあげ、熱いうちにボウルに入れて醤油・酢と混ぜ合わせます。ここに、細切りにしたきゅうりとロースハム、醤油・酢・砂糖・鶏がらスープの素を入れて混ぜ合わせ、最後にごま油とすりごまを加えて和えたらでき上りです。簡単なのに、お酒にもご飯にもよく合うひと品になりました。

《キャベツの肉巻き》オレンジページ Cooking 2022年「野菜」
キャベツの細切りに塩を振って7~8分。ギュッと絞って水気を切ったキャベツを軽く塩・胡椒した豚バラ肉で巻き、薄く小麦粉をまぶします。サラダ油を熱したフライパンに肉巻きを並べ、転がしながら焼き色をつけたら、蓋をして蒸し焼きに。火が通ったら合わせ調味料(醤油・酒・みりん・砂糖)で照りを出し、食べやすい大きさに切ってでき上りです。

断面のバランスはまちまちですが、キャベツのシャキッとした歯ごたえがなかなか良かったです (^-^)ゞ

《砂肝と長芋の柚子胡椒炒め》やまでらくみこのレシピ「砂肝炒めの柚子胡椒風味」
コロナ自粛をきっかけに料理を始めた令和2年春よりも1年以上前、私が初めて作ったおつまみ、砂肝と長芋の柚子胡椒炒め。スポーツクラブのウォーキングマシンで汗を流しながら見た、国分太一さんと栗原心平さんの番組「男子ごはん」で紹介されていたもので、言わば私の男子ごはんのルーツなんです(笑)
柚子胡椒を揉みこんだ砂肝をごま油で炒め、みじん切りのニンニクと生姜を加えます。香りが立ったら長芋を加えて更に炒め、おおむね火が通ったら小口切りのあさつきとポン酢を加えて混ぜ合わせて完成です。

柚子胡椒の爽やかな辛味と長芋のサクッとした食感が絶妙で、ビールがガンガン進むこと間違いありません〜🍺

《鶏ごぼうめし》クレライフ「鶏ごぼうめし」
昨年秋に作った鶏ごぼうめしを半年ぶりにリピしました。
ひと口大に切った鶏もも肉の両面を炒めて焼き色をつけ、ごぼう、にんじん、生姜のみじん切りを加えます。全体に鶏肉の脂がまわったら、合わせ調味料(醤油、みりん、砂糖、酒)を回し入れて煮詰め、ご飯を加えて混ぜ合わせたらでき上り。ごぼうの風味や食感がよく、じんわり沁みる優しい味わいでした。

週末のお約束、オールドプルトニー12年。今週はストレートで、潮の香りがするスコッチのまろやかな甘みを楽しみました。

アトリエうかい八王子工房のクッキー、フールセック・サレ缶。ジムの友だちから戴きました。
お洒落な缶を開けると、口あたりがサクッと軽く、甘さ超控えめの味わい深いクッキーが6種類。
●ローストオニオン&サラワクペッパーサブレ
●プロヴァンスハーブ&チーズサブレ
●ベーコンポテト&トマトサブレ
●トマトメレンゲ(パセリ・チーズ)
●枝豆クラッカー
●ゴボウ糖衣がけアーモンド
●プロヴァンスハーブ&チーズサブレ
●ベーコンポテト&トマトサブレ
●トマトメレンゲ(パセリ・チーズ)
●枝豆クラッカー
●ゴボウ糖衣がけアーモンド

紅茶にももちろん合うのですが、ビールと一緒につまむと、これがバツグンの美味しさ。まだ試していませんが、白ワインやスパークリングとも相性がいいと思います。アトリエうかいのフールセック、初めて経験する大人な味のクッキーでしたヽ(^o^)丿

アトリエうかいは、「うかい鳥山」や「とうふ屋うかい」などを手掛けるUKAIグループが数年前にオープンした洋菓子店。以前、私が住んでいた八王子の家のすぐ傍にできたお店です。あの頃は、国道20号線を挟んで目の前にあった「とうふ屋うかい」にもよく行ったので、とても懐かしく親近感が湧いてきました (^-^)ゞ