朝夕ますます冷え込むようになり、通勤時はコートを羽織りたくなる今日この頃です。季節の歯車もまた一段進んだ11月上旬、紅葉を探しに九重に出かけました。

九重ICから四季彩ロードを通って、夢大吊り橋へ。このあたりから、久住の山々がその雄大な姿を見せ始めます。

四季彩ロードが玖珠川を渡るところに、急峻な谷間を紅葉が彩る『あまがたに渓谷』があるのですが、今年は既に時期を過ぎていました。その代わり、あまがたに渓谷を一望できる『あいのせ茶屋』の駐車場で、色づいたモミジを撮影。

燃え上がるような赤い紅葉も見事ですが、緑や黄色のグラデーションも綺麗です。

この日は、雲が空を覆ってほとんど日が射さない一日。夢大吊り橋の紅葉は翌日にして、長者原まで足を延ばすことに・・・・・。

この付近は、山の斜面が一面のすすき野となっている場所が多く、わずかな風にもゆらゆらと揺れていました。

車窓から撮った紅葉のパッチワーク。

その少し先に架かる橋に車を止めて、車窓から見た風景をもう一度じっくりと・・・・・。この橋で、車を止めて記念撮影する人たちもたくさんいましたよ。

そのまま進み、やまなみハイウェイと合流したら、長者原のタデ原湿原に到着です。環境保護のための木道が整備されているので、普段着で気軽に散策できます。

見渡す限りのススキ野原。この湿原は、2005年にラムサール条約に登録された、環境的に重要な湿地なのだそうです。

九州の紅葉の名所のひとつとして知られる九酔渓。今年の紅葉は、やや色がくすんでいるようで、鮮やかさはもうひとつといった印象でした。

九酔渓を正面に見る桂茶屋は、2年前の火事で消失しましたが、つい先日復興し、営業が再開されたのだそうです。

店の前のモミジ。

駐車場待ちの渋滞ができるほどの混雑ぶり。炭火焼きのだんごやヤマメが飛ぶように売れていました。

昔懐かしいラムネ。

私たちは、ここでお昼にしました。母は、自然薯を使ったとろろ蕎麦を注文。上に載っているのは山芋の『むかご』です。

私は、地鶏蕎麦を・・・・・。

自家製のたくあんがとっても美味しかったので、お土産に買って帰りました。

この日の宿は、九酔渓温泉 二匹の鬼。桂茶屋を経営する旅館です。こちらは、後日アップしたいと思います。
さて翌日は、期待どおりの秋晴れ。二匹の鬼をチェックアウトして、まずは九重夢大吊り橋へ。。

眼下を流れる鳴子川。

色とりどりの紅葉が、鳴子川渓谷を染めていました。

紅葉に写りこんだ吊り橋の影。

駐車場とは反対側からの夢大吊り橋。

日本の滝百選に選ばれた震動の滝(雄滝:落差83㍍)。午前中は日が射さないので、ぼんやりとしか写りませんでした (^-^)ゞ

人が大きく両手両足を広げたような花を見つけました。

九重周辺の見どころマップ。南北が逆に描かれているところが不思議です。

初日は予想に反して曇り空でしたが、二日目は抜けるような青空が広がり、気持ちのよい紅葉ドライブができました (^-^)ゞ

九重ICから四季彩ロードを通って、夢大吊り橋へ。このあたりから、久住の山々がその雄大な姿を見せ始めます。

四季彩ロードが玖珠川を渡るところに、急峻な谷間を紅葉が彩る『あまがたに渓谷』があるのですが、今年は既に時期を過ぎていました。その代わり、あまがたに渓谷を一望できる『あいのせ茶屋』の駐車場で、色づいたモミジを撮影。

燃え上がるような赤い紅葉も見事ですが、緑や黄色のグラデーションも綺麗です。

この日は、雲が空を覆ってほとんど日が射さない一日。夢大吊り橋の紅葉は翌日にして、長者原まで足を延ばすことに・・・・・。

この付近は、山の斜面が一面のすすき野となっている場所が多く、わずかな風にもゆらゆらと揺れていました。

車窓から撮った紅葉のパッチワーク。

その少し先に架かる橋に車を止めて、車窓から見た風景をもう一度じっくりと・・・・・。この橋で、車を止めて記念撮影する人たちもたくさんいましたよ。

そのまま進み、やまなみハイウェイと合流したら、長者原のタデ原湿原に到着です。環境保護のための木道が整備されているので、普段着で気軽に散策できます。

見渡す限りのススキ野原。この湿原は、2005年にラムサール条約に登録された、環境的に重要な湿地なのだそうです。

九州の紅葉の名所のひとつとして知られる九酔渓。今年の紅葉は、やや色がくすんでいるようで、鮮やかさはもうひとつといった印象でした。

九酔渓を正面に見る桂茶屋は、2年前の火事で消失しましたが、つい先日復興し、営業が再開されたのだそうです。

店の前のモミジ。

駐車場待ちの渋滞ができるほどの混雑ぶり。炭火焼きのだんごやヤマメが飛ぶように売れていました。

昔懐かしいラムネ。

私たちは、ここでお昼にしました。母は、自然薯を使ったとろろ蕎麦を注文。上に載っているのは山芋の『むかご』です。

私は、地鶏蕎麦を・・・・・。

自家製のたくあんがとっても美味しかったので、お土産に買って帰りました。

この日の宿は、九酔渓温泉 二匹の鬼。桂茶屋を経営する旅館です。こちらは、後日アップしたいと思います。
さて翌日は、期待どおりの秋晴れ。二匹の鬼をチェックアウトして、まずは九重夢大吊り橋へ。。

眼下を流れる鳴子川。

色とりどりの紅葉が、鳴子川渓谷を染めていました。

紅葉に写りこんだ吊り橋の影。

駐車場とは反対側からの夢大吊り橋。

日本の滝百選に選ばれた震動の滝(雄滝:落差83㍍)。午前中は日が射さないので、ぼんやりとしか写りませんでした (^-^)ゞ

人が大きく両手両足を広げたような花を見つけました。

九重周辺の見どころマップ。南北が逆に描かれているところが不思議です。

初日は予想に反して曇り空でしたが、二日目は抜けるような青空が広がり、気持ちのよい紅葉ドライブができました (^-^)ゞ
