ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

Oz号進水式でウクレレ

2007年09月10日 22時45分45秒 | ヨット系飲み会
9/9(日)は逗子マリーナで94年、96年のKENWOOD CUP遠征時の
Dreampicの監督Mさんがdirector & captainを務める「Oz号」の
進水式でした。


材木座の「日本で一番海に近い、ワイン屋」湘南ワインセラーで
羅針盤の絵のついたラベルのワインを2本、手土産に持参して
当然、ウクレレも担いで自転車でマリーナへ向かいます。

僕ら江ノ島のRydeenチームからは、MT氏、マッチ、小生の3名が
お招き頂いて出席しました。
Mさんがキャプテンなので、不思議はなかったのですが、
Oz号のクルーにはNTT東京ヨット部メンバーが何人もいて
その他、Dreampicのクルーだった、マヤと保険のS井さん、S木さん
もいて、事前に何の情報もなかったため、少しびっくりしました。

NTT東京ヨット部が江ノ島から逗子へ引っ越してきたようです。
H部、Y崎、O原、M…。マヤS井さんS木さんを入れれば7人も。

でも、もっと驚いたのは、娘の同級生のお父さんがいたこと。
お互いに顔を見合わせて、「えっ、なんでココに!?」。
オーナーの業界関係の友人と言うことで招待されたようです。

シャンペンを抜くK田オーナー。アパレル系企業の経営者だそうです。


Oz号は、Dehler-36SQ(ドイツ製)という艇で、僕らの艇より一回り
大きな船です。ハルはエンジ色でデッキにはチークが貼ってあって
なかなかに高級感あふれる姿です。

久しぶりに逗子マリーナヨットクラブのT橋会長にもお会いして
お話し出来ました。神主を呼ぶような進水式は最近では非常に
珍しいそうです。Dreampicがいたころはクラブレース参加艇が
30杯もいたそうですが、今は5~6杯がせいぜいだとか。
昔日の感。

進水式の後、パーティと乗船会です。
パーティは逗子マリーナスポーツクラブ隣接のレストラン。
海側は天井までガラス張りで、海が見えます。

オーナーはリタイアして、その後の人生をヨットで過ごそうということ。
いかにもヨットのオーナーらしい方です。セレブです。

司会進行はキャプテンM氏。オーナーとは高校時代の同級生同士。

乾杯は、逗子マリーナヨットクラブ会長T橋氏。Dreampic時代のことを何度も
話してくれて、まだ逗子マリーナではDreampicが忘れられていないと、涙が
出そうでした。

会場の外にはソファーの置かれた、ウッドデッキテラスがあって
そのウッドデッキに置かれたパラソル付きのテーブルの上には
銀のワインクーラーで冷やされたシャンペンが。
なんと「ドンペリニョン」です。

乗船会でOz号がハーバーを出て行きます。

オーナーの周りの人だかりです。

あまりに気分良く過ごさせてもらったので、調子に乗ってウクレレを弾かせて
頂きました。ちゃんとマイクを使って。…最高のシチュエーションだ~。

S木さん、S井さん、マヤさん。元Dreampicクルー。



そして、会場を逗子マリーナヨットクラブのクラブハウス前のデッキに移して
まだまだ続きます。



一組減り、二組減り、でもまだまだ続きます。陽もこんなに傾いてます。
このあたりからは、会話の内容も撮った写真も、もう覚えていません。




嗚呼、至福。
コメント
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