ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

鶴巻温泉病院

2013年04月20日 23時19分54秒 | 病院
義母が秦野市の鶴巻温泉病院に転院した。家人に同行し見舞う。私は運転許可が出ていないので家人の運転で
午前中に出発した。途中、雨が降ったりやんだりで、気温もかなり低い。エアコンを24℃に設定する。
海岸道路を走っているとき、ダイゴローさんから、今日は用事が出来たので江ノ島には行けないと連絡が入る。
こんな天気だし、MT氏も来れないし、今日はやめた方が正解だ。

秦野市に入ったあたりで、ラーメン屋に入る。意外に何軒もあったので、先ずは外観で選定して「麺太郎」と
いう「家系」の店に入る事にした。




私は魚介醤油豚骨+全部のせ、家人はチャーシューメン+ネギ+煮玉子。お互いにスープを味見し合う、これが
全く別のもの。その瞬間に、「ここ、正解じゃん!」とほくそ笑む。秦野、侮れないぞ。

鶴巻温泉は、明治か大正時代からの比較的新しい温泉街で、ここの井戸水は塩分が多く飲用にも灌漑用にも不適
ということで、温泉にするしかなかったような事を、秦野市観光協会のHPで見つけた。
駅前の温泉街で、十分に東京からでも日帰りの出来る距離でもあり、マンションなど住宅も立ち並ぶ景色だ。

義母は脳梗塞ではあるが、かなり早く病院に運んだのが幸いし、症状は軽いようだが、ここ鶴巻温泉の病院に
転院し数か月リハビリを受ける。
家人の顔を見た途端、帰りたいという。どこも悪くないし、ここでは何もしていないので意味がないと。

毎日のリハビリ訓練の予定時間割がベッド脇に貼ってあり、何もしてない訳がないのだが。
もう何か月も入院しているとか、入院した理由や期間の感覚・記憶・概念がおかしいか、家人には甘えているのか
もしれない。人は歳をとったら、子供のようになってしまうようだ。

家人曰く、私も帰りたがったがこれほどじゃなかったそうだ。
2年前を思い出すと、2度とあんな思いはしたくない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今夜は久々にアーリオ・オーリオ | トップ | 葉山牛 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

病院」カテゴリの最新記事