体力の回復を促進するため、温かくなってきたので徒歩で1時間ほど散策することに。
何と言っても、歩くというのが基本中の基本で、私はまだそれ以上の運動は体力的に
無理のようです。
いつものように、材木座海岸へ出てM木さんのところにワカメの販売告知看板が
あるのを確認。
今日は南風がかなり強く、サーファーは出てますが、漁には出れない状態なので
どこにも、ワカメを干している漁師の姿はありません。
しかし、非常に暖かいです。1時間の散歩のつもりで出て来たのですが、ラガーシャツ
一枚で十分です。
海岸からすぐ脇を走る134号線に上がって、歩道を歩いたほうが歩きやすいです。
しかし、それでも南の強風に吹き寄せられて、歩道に砂が一杯溜まっています。
由比ヶ浜のさくら貝の碑を過ぎて、Dazy’s Cafeの先に稲瀬川がある。
稲瀬川は細い川ですが、鎌倉時代はここから先は鎌倉ではなくなる、という川。
ここまで見送ったり、出迎えたりという場所だったようだ。万葉集には美奈能瀬川
と記載されているらしいし、のちの「白波五人男」の稲瀬川勢揃いの場の舞台でも
あり、「いなせ」という言葉の語源になったとのこと。
この辺で弾き返す時間だったが、この先に鎌倉権五郎神社があるので、そこまで
足を伸ばすことに。御霊神社という名前が正式らしいが、地元では権五郎神社である。
去年、鎌倉が舞台の中井貴一、小泉今日子主演のドラマがあったが、この権五郎神社
のすぐ前に住んでいるという設定だった。今でも、ロケ地詣でで来る人もいるのかな。
結構混んでいるのは、温かい観光シーズンだからというだけでもなかろう。
ドラマの前は、ここまで人がいなかった。地元の人間くらいしか通らない路地の先の
神社ですから。
ここで折り返し、また海岸道路134号線を戻ります。結構くたびれてきましたが
なんとか無事に材木座に戻れました。
滑川交差点で左折し、八幡様方向へ向かうと、若宮大路の先の方に「一の鳥居」が
見えます。その先に八幡様裏の山が霞んでいますが、何故か黄色く霞んでおり
まるで、黄砂が舞っているかのようです。
携帯電話の万歩計は、8800歩を記録してます。
何と言っても、歩くというのが基本中の基本で、私はまだそれ以上の運動は体力的に
無理のようです。
いつものように、材木座海岸へ出てM木さんのところにワカメの販売告知看板が
あるのを確認。
今日は南風がかなり強く、サーファーは出てますが、漁には出れない状態なので
どこにも、ワカメを干している漁師の姿はありません。
しかし、非常に暖かいです。1時間の散歩のつもりで出て来たのですが、ラガーシャツ
一枚で十分です。
海岸からすぐ脇を走る134号線に上がって、歩道を歩いたほうが歩きやすいです。
しかし、それでも南の強風に吹き寄せられて、歩道に砂が一杯溜まっています。
由比ヶ浜のさくら貝の碑を過ぎて、Dazy’s Cafeの先に稲瀬川がある。
稲瀬川は細い川ですが、鎌倉時代はここから先は鎌倉ではなくなる、という川。
ここまで見送ったり、出迎えたりという場所だったようだ。万葉集には美奈能瀬川
と記載されているらしいし、のちの「白波五人男」の稲瀬川勢揃いの場の舞台でも
あり、「いなせ」という言葉の語源になったとのこと。
この辺で弾き返す時間だったが、この先に鎌倉権五郎神社があるので、そこまで
足を伸ばすことに。御霊神社という名前が正式らしいが、地元では権五郎神社である。
去年、鎌倉が舞台の中井貴一、小泉今日子主演のドラマがあったが、この権五郎神社
のすぐ前に住んでいるという設定だった。今でも、ロケ地詣でで来る人もいるのかな。
結構混んでいるのは、温かい観光シーズンだからというだけでもなかろう。
ドラマの前は、ここまで人がいなかった。地元の人間くらいしか通らない路地の先の
神社ですから。
ここで折り返し、また海岸道路134号線を戻ります。結構くたびれてきましたが
なんとか無事に材木座に戻れました。
滑川交差点で左折し、八幡様方向へ向かうと、若宮大路の先の方に「一の鳥居」が
見えます。その先に八幡様裏の山が霞んでいますが、何故か黄色く霞んでおり
まるで、黄砂が舞っているかのようです。
携帯電話の万歩計は、8800歩を記録してます。