江ノ島～六弥太

江ノ島から東北のヤヘイさんと会長が帰る日、お見送りに江ノ島に向かいます。
10時過ぎにスバナ通りを歩いていたら、会長から電話で間もなく船を締めて帰るという。
大慌てで弁天橋を渡り、女性センタの前でトミーの運転する車に乗る会長とヤヘイさん
と合流。危なかった！間にあって良かった。



２人を大船で降ろして、今度はトミーと二人で“成るチャン”へ。そこで、ちらし寿司
を食べました、握りもいいけどこっちもいいね。しかし、昼前の１１時だよまだ。
そこから鎌倉の扇ヶ谷の海蔵時に、トミーの叔父さんのお墓があるというので、そこに
行くというので乗せてもらいました。海蔵寺は寿福寺の少し先の、臨済宗建長寺派の寺
と書いてあった。非常に落ち着いた風情のある寺です。寿福寺に法要を頼んだ時に、こ
の寺の住職が助っ人で列に加わったのを見た事があるので、恐らく系列なのでしょう。
寿福寺は鎌倉五山の一つですが、この海蔵寺境内にも鎌倉時代の五輪の塔が「やぐら」
と呼ばれる横穴の中にたっていたので、鎌倉時代からの歴史ある寺なのでしょう。
この「やぐら」という名前が頭の中から出て来なくて苦しんだけど。
ここの奥に民家で喫茶店の「くるみるく」という店でコーヒーを飲んだ。こういう店
はひとの家にいるようで妙に落ち着く。手作りのパンとクッキーを土産に買ってしまう。






そして、家に帰ってブログを更新。２１日から遡及。
家人が帰ってきて、“六弥太”を提案すると快諾。義母は留守番で寿司にする。
材木座から駅裏まで歩くと、防寒でダウンを着込んでいても寒さが身にしみる。
明日からの１週間が思いやられるなあ。
一昨日の脳神経外科の検査結果で、尿酸値があまりに高いのでビールはやめるように
家人が勧めるので、いつものビールは１杯にして黒糖焼酎のお湯割り、そして家人が
「鎌倉武士」という日本酒を飲むというので、お手伝い。この酒は口当たりが良すぎ。
危険な香りが一杯です。鎌倉武士というからもっと無骨な、荒削りなものを期待して
いたけど、これは結構いけます。ということで、今日はここまで。