21日(土)江ノ島のRydeenの船底の掃除とE.B.Cの納会だった。詳しくはE.B.C航海日誌へ。
このE.B.Cと言うのは、元NTTヨット部のOBとクルーザーDreampicチームのメンバーが
合流したチーム。そして会社から売却された、TELEMATIQUEを買い戻して個人オーナーとして
やっていた旧ヨット部トミーの要請もあって、オーナーを引き継いだのだった。
E.B.C設立は、今から7年前、2007年の年頭のことだった。
しかし、今でもNTTヨット部とは親戚づきあいをしているし、彼らが毎年挑戦している大型艇選手権の
事前練習のお稽古にも協力している。第一、MT氏、T.O会長、ダイゴローさん、アニイ、ヤヘイさん、
K地さん、ノビタくん、は元々ヨット部だし、Dreampicチームのマッチ副会長と私も一時はヨット
部に所属していたのだ。
会社は、数年前からヨット部を公認サークル「シンボルチーム」として認めてはいない。つまり、未公認
サークルということで、援助はない。かつて会社の公認サークルだった時代に購入した艇や艇の置き場所
の費用は、全て部員の個人負担となった。34フィートのクルーザーも売りに出され、江ノ島のバース代
も会社は払わなくなった。
ディンギーチームも同じ目に合っている。会社は陸置き場所代も払わなくなって、艇も売却された。
非公認サークルでヨット部を続けるということは、個人の負担がかなり大きくなるということ。先ずは
艇の確保、買い戻し、そしてバース(置き場所)の確保と名義の変更等の手続きも面倒なことだ。
ディンギーもクルーザーも、同じヨット部として活動を共にしていた仲間だったが、いつしか自分らの
ことで精いっぱいになり、同じ円卓を囲む事も無くなっていた。
最近ようやく、同じ海とヨットの仲間として交流が深まり、今年の年末恒例のRydeenの船底掃除に5人も
ヨット部から参加してくれるということが復活。若手と中堅のメンバー、来年入社したい学生までもが
参加して、かつてのヨット部全盛期再演のような想いがしたのは、私だけじゃなかったでしょう。
そういった紆余曲折を経ての今のメンバーである。毎年の忘年会、納会がディンギー、Rydeenと別々に
行われているのが、当たり前になって久しいが、この垣根の倒れる日も近いのでは、と感じる師走21日
の船底・納会だった。
このE.B.Cと言うのは、元NTTヨット部のOBとクルーザーDreampicチームのメンバーが
合流したチーム。そして会社から売却された、TELEMATIQUEを買い戻して個人オーナーとして
やっていた旧ヨット部トミーの要請もあって、オーナーを引き継いだのだった。
E.B.C設立は、今から7年前、2007年の年頭のことだった。
しかし、今でもNTTヨット部とは親戚づきあいをしているし、彼らが毎年挑戦している大型艇選手権の
事前練習のお稽古にも協力している。第一、MT氏、T.O会長、ダイゴローさん、アニイ、ヤヘイさん、
K地さん、ノビタくん、は元々ヨット部だし、Dreampicチームのマッチ副会長と私も一時はヨット
部に所属していたのだ。
会社は、数年前からヨット部を公認サークル「シンボルチーム」として認めてはいない。つまり、未公認
サークルということで、援助はない。かつて会社の公認サークルだった時代に購入した艇や艇の置き場所
の費用は、全て部員の個人負担となった。34フィートのクルーザーも売りに出され、江ノ島のバース代
も会社は払わなくなった。
ディンギーチームも同じ目に合っている。会社は陸置き場所代も払わなくなって、艇も売却された。
非公認サークルでヨット部を続けるということは、個人の負担がかなり大きくなるということ。先ずは
艇の確保、買い戻し、そしてバース(置き場所)の確保と名義の変更等の手続きも面倒なことだ。
ディンギーもクルーザーも、同じヨット部として活動を共にしていた仲間だったが、いつしか自分らの
ことで精いっぱいになり、同じ円卓を囲む事も無くなっていた。
最近ようやく、同じ海とヨットの仲間として交流が深まり、今年の年末恒例のRydeenの船底掃除に5人も
ヨット部から参加してくれるということが復活。若手と中堅のメンバー、来年入社したい学生までもが
参加して、かつてのヨット部全盛期再演のような想いがしたのは、私だけじゃなかったでしょう。
そういった紆余曲折を経ての今のメンバーである。毎年の忘年会、納会がディンギー、Rydeenと別々に
行われているのが、当たり前になって久しいが、この垣根の倒れる日も近いのでは、と感じる師走21日
の船底・納会だった。