日曜の夜、夕飯を食べたあと、娘を中華街駅まで家人の運転で送って行ったときに
横浜港は花火大会だった。写真を取ろうと思ったが、移動中の車の中からは、この
２枚がやっと。まあ、しかたないよね、これも結構綺麗だし、いっか。
歯医者さんが、由比ヶ浜商店街の納涼祭で私がウクレレを弾くのを覚えていて
くれてたり、ハワイのChart-houseと同じ名前の店が関内にあったり、リハビリ
病院で先生方や入院仲間の名前を覚えていたり、梅干しを作ったり、妻と娘と
息子と食事をしたり、飲んだり。なんか、一つ一つがとても素晴らしい事のような
気がして。生きている事が、生かされていることが凄くありがたい事のような、
そんな気がしています。
しかも、ウクレレの音色ひとつ一つのように、凄く儚い（はかない）もののような
気がしています。
来週２１日（金）ダイゴローさんと私の退職の会で演奏する予定で、８月にはまた
由比ヶ浜商店街振興組合さんの納涼祭に出演予定。
今年も、去年以上のウクレレの夏が始まりそうな予感。いつにもまして練習を
いないと。これも、ありがたいこと。続けられているということは、本当に
凄い希有なことです。色んな幸運が重なりあって今があると思います。
本当に、心から感謝します。
