ウナギに続いて天然トラフグが、絶滅の危機に瀕しているようです。これは日本人の食に対するどん欲さが、問題の原因のすべてでしょう。フグの最高級品トラフグの高価格は、品不足からもきているのでしょう。
こうした乱獲・乱食のツケは、マグロにも当てはまるようです。いづれ寿司屋のネタケースから、マグロが消えてしまう日がくるでしょう。今や他国の人達もマグロを口にする時代ですから、それは当然かもしれません。
最近は各種飲食店の大型化が進み、大量品ぞろえの大量消費の時代ですから、形ある食べられるものはいつかは消えていく運命にあります。現代の日本の「食」は生きるために食べるのではなく、楽しむためのものですから仕方ないのでしょうか。
日々、青の洞門の仕込みをしながら、料理の素材は粗末に出来ないと考えます。無駄な仕込みを避けて、必要な品数でしっかり調理していこうと思います。
人間が生きていく上で、魚や動物の料理素材は必要不可欠なものです。だから、そういった生き物に感謝して、今日も真摯な気持ちで調理したいと思います。
さて、昨日の青の洞門の定休日には、矢田丘陵遊歩道をジョギングしました。日中は30度を超える暑さで、涼しい山道を選択しました。
でも、アップダウンの多い山道を走ると、逆に暑さが増して汗だくになりました。日曜日だけの2時間の走りは、自分だけの静かな時間が過ごせて気分転換になりました。来月からのマラソン大会に向けて、今後はもっと距離を延ばしてみたいと思います。
こうした乱獲・乱食のツケは、マグロにも当てはまるようです。いづれ寿司屋のネタケースから、マグロが消えてしまう日がくるでしょう。今や他国の人達もマグロを口にする時代ですから、それは当然かもしれません。
最近は各種飲食店の大型化が進み、大量品ぞろえの大量消費の時代ですから、形ある食べられるものはいつかは消えていく運命にあります。現代の日本の「食」は生きるために食べるのではなく、楽しむためのものですから仕方ないのでしょうか。
日々、青の洞門の仕込みをしながら、料理の素材は粗末に出来ないと考えます。無駄な仕込みを避けて、必要な品数でしっかり調理していこうと思います。
人間が生きていく上で、魚や動物の料理素材は必要不可欠なものです。だから、そういった生き物に感謝して、今日も真摯な気持ちで調理したいと思います。
さて、昨日の青の洞門の定休日には、矢田丘陵遊歩道をジョギングしました。日中は30度を超える暑さで、涼しい山道を選択しました。
でも、アップダウンの多い山道を走ると、逆に暑さが増して汗だくになりました。日曜日だけの2時間の走りは、自分だけの静かな時間が過ごせて気分転換になりました。来月からのマラソン大会に向けて、今後はもっと距離を延ばしてみたいと思います。
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