昨夜の青の洞門は真冬のような寒さもあってか、いつもの週末の賑やかさはありませんでした。そんな中に来店されたのは、日本女子プロ野球リーグのアストライアの川保麻弥(カワホマヤ)監督でした。
野球グローブ職人のお客さんが、彼女の案内役でした。奈良県は昔から野球グローブ製造業が多く、全国の生産9割を独占しているそうです。
日本女子プロ野球リーグは、2010年にスタートしました。川保監督は発足時から選手として活躍し、昨年引退し今年からアストロイアの監督に就任しました。
川保監督は幼い頃から男子の少年野球チームに参加し、その後埼玉栄や日体大時代には女子野球で活躍されました。身長170cmの大型捕手として鳴らし、学生時代のホームラン記録は今だに破られていないそうです。
大学卒業後は一旦は教師の職に就きましたが、やっぱり好きな野球の世界に戻ってきました。30歳の若さで監督業を引き受けたのは、何故女子のチームに女性監督がいないかとの単純な疑問からだそうです。
現在女子プロ野球は、まだ世間にはあまり認知されていません。花開いたサッカーの「なでしこジャパン」を夢みて、メジャーな女子プロ野球を確率しようと監督業を引き受けたそうです。
川保監督は埼玉出身で今の野球チームもそこにあり、私たち家族がサラリーマン時代いた場所だったため話は盛り上がりました。川保監督には話の受け答えがスポーツマンらしい明確さがあり、礼儀正しく好感を持ちました。
まだまだ女子プロ野球の前途は多難でしょうが、前向きな川保監督を中心に確固たる地位を築いて欲しいものです。「頑張れ!女子プロ野球」心からそう願い、青の洞門全員で応援したいと思います。
本日の青の洞門は予約も多く、満席となりました。一部予約時間の関係でお客さんの入替もあり、気合を入れて戦場に臨みたいと思います。
野球グローブ職人のお客さんが、彼女の案内役でした。奈良県は昔から野球グローブ製造業が多く、全国の生産9割を独占しているそうです。
日本女子プロ野球リーグは、2010年にスタートしました。川保監督は発足時から選手として活躍し、昨年引退し今年からアストロイアの監督に就任しました。
川保監督は幼い頃から男子の少年野球チームに参加し、その後埼玉栄や日体大時代には女子野球で活躍されました。身長170cmの大型捕手として鳴らし、学生時代のホームラン記録は今だに破られていないそうです。
大学卒業後は一旦は教師の職に就きましたが、やっぱり好きな野球の世界に戻ってきました。30歳の若さで監督業を引き受けたのは、何故女子のチームに女性監督がいないかとの単純な疑問からだそうです。
現在女子プロ野球は、まだ世間にはあまり認知されていません。花開いたサッカーの「なでしこジャパン」を夢みて、メジャーな女子プロ野球を確率しようと監督業を引き受けたそうです。
川保監督は埼玉出身で今の野球チームもそこにあり、私たち家族がサラリーマン時代いた場所だったため話は盛り上がりました。川保監督には話の受け答えがスポーツマンらしい明確さがあり、礼儀正しく好感を持ちました。
まだまだ女子プロ野球の前途は多難でしょうが、前向きな川保監督を中心に確固たる地位を築いて欲しいものです。「頑張れ!女子プロ野球」心からそう願い、青の洞門全員で応援したいと思います。
本日の青の洞門は予約も多く、満席となりました。一部予約時間の関係でお客さんの入替もあり、気合を入れて戦場に臨みたいと思います。
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