昨日は「大阪国際女子マラソン」が、長居公園の周回道路で行われました。コロナ禍で初めての周回コースでしたが、東京五輪代表の一山選手が大会新で優勝しました。
今回は日本新記録を目指して、ペースメーカーに川内選手を参加させました。25キロまでは一山選手も川内ペースに付いてきたのですが、それ以降は疲れが出て20分切りはなりませんでした。
もう一人の東京五輪代表の前田選手は、13キロ過ぎから後退しました。それでも、自己新は達成したのでまずまずの結果を出したといえるでしょう。
二人のランナーは、直近でケガに悩まされての出場でした。この好記録は、二人の潜在能力の高さを示したといえるでしょう。
今、世界のマラソン界はスピード化が益々進んでいます。今回の高速ペースでのマラソンは、二人にとっては貴重な体験になったことでしょう。
東京五輪の開催は、現状のコロナの影響でまだまだ不透明です。もし開催となれば、長居の周回コースで必死に頑張った二人に大いに期待したいものです。
今回のもう一人のヒーローは、ペースメーカーの川内選手でしょう。40キロまでの約束でしたが、川内選手は競技場の外周を目立たないように走ってゴールインしました。
42.195キロを走破したペースメーカーは、初めてでしょう。今後の川内選手の本番での力強い走りを、かつてのように見たいものです。
今回は日本新記録を目指して、ペースメーカーに川内選手を参加させました。25キロまでは一山選手も川内ペースに付いてきたのですが、それ以降は疲れが出て20分切りはなりませんでした。
もう一人の東京五輪代表の前田選手は、13キロ過ぎから後退しました。それでも、自己新は達成したのでまずまずの結果を出したといえるでしょう。
二人のランナーは、直近でケガに悩まされての出場でした。この好記録は、二人の潜在能力の高さを示したといえるでしょう。
今、世界のマラソン界はスピード化が益々進んでいます。今回の高速ペースでのマラソンは、二人にとっては貴重な体験になったことでしょう。
東京五輪の開催は、現状のコロナの影響でまだまだ不透明です。もし開催となれば、長居の周回コースで必死に頑張った二人に大いに期待したいものです。
今回のもう一人のヒーローは、ペースメーカーの川内選手でしょう。40キロまでの約束でしたが、川内選手は競技場の外周を目立たないように走ってゴールインしました。
42.195キロを走破したペースメーカーは、初めてでしょう。今後の川内選手の本番での力強い走りを、かつてのように見たいものです。
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