昨日より、大相撲名古屋場所が始まりました。今場所は、稀勢の里の三度目の綱とりがかかった注目の場所です。
待望の日本人横綱は誕生するのか、稀勢の里の「やる気」に期待したいものです。最強横綱白鵬の「一強体制」は、大相撲人気面からはマイナス要因です。早く白鵬を倒せる横綱の出現を、相撲界の発展のため切に望みます。
「一強体制」といえば、昨日の参議院選挙は最強自民党の圧勝に終わりました。投票率は低く、政治への無関心さが「一強体制」を更に進行させました。
今回は首相の持論の「憲法改正」が封印され、選挙後の今からが改憲に向けての大きな動きがあるでしょう。改憲を待つまでもなく、軍事行動は海外で行使されることが自前の判断で決定しています。
麻生元総理の
「改憲は狂騒、狂乱の中で決めて欲しくない。ある日気が付いたらワイマール憲法に代わってナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうかね」
の言葉が現実味を帯びてきました。世の中がそんな時代に変わっていく、そのような選挙結果であったような怖さを感じます。
さて、今日からまた青の洞門の新しい一週間が始まりました。梅雨明けが間近なような暑い日が続く今日この頃、今週もいい一週間であることを願います。
待望の日本人横綱は誕生するのか、稀勢の里の「やる気」に期待したいものです。最強横綱白鵬の「一強体制」は、大相撲人気面からはマイナス要因です。早く白鵬を倒せる横綱の出現を、相撲界の発展のため切に望みます。
「一強体制」といえば、昨日の参議院選挙は最強自民党の圧勝に終わりました。投票率は低く、政治への無関心さが「一強体制」を更に進行させました。
今回は首相の持論の「憲法改正」が封印され、選挙後の今からが改憲に向けての大きな動きがあるでしょう。改憲を待つまでもなく、軍事行動は海外で行使されることが自前の判断で決定しています。
麻生元総理の
「改憲は狂騒、狂乱の中で決めて欲しくない。ある日気が付いたらワイマール憲法に代わってナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうかね」
の言葉が現実味を帯びてきました。世の中がそんな時代に変わっていく、そのような選挙結果であったような怖さを感じます。
さて、今日からまた青の洞門の新しい一週間が始まりました。梅雨明けが間近なような暑い日が続く今日この頃、今週もいい一週間であることを願います。