週刊ポストに、検察審査会に小沢を訴えた団体が「真実を求める会」とかなんとかいう団体であるとなっていて、個人名は匿名となっていたが、「桜井誠」ではないみたいだ。
桜井誠本人が自分のブログで「提訴し、受理された」と書いているのだが、どうも、複数の「申立人」がいて、正式に受理されたのは「真実を求める会」一つだったということらしいのだが…。
ことのはじめは、瀬戸弘幸という人物が提訴したが検察が受け入れなかった。
従来だったらこれで話が終わるのだが(橋本龍太郎に対する歯科医師会の献金問題も、検察が不起訴として、それを不満に思う民主党の議員が提訴したが、検察が受け入れずに話は終わってしまった)、去年だか今年の始めに法律が改正され、「強制起訴」が可能になったということで、桜井誠の「在日特権を許さぬ会」が受け継いだ(桜井と瀬戸は知り合い、瀬戸は、私の知り合いの知り合い)ということだと思っていたのだが…。
しかし、検察がいい加減ということで言うと、マスコミはあまり報じていないが、数年前、複数の患者に「筋弛緩剤」を注射して殺したという容疑で、准看護士(これは女でなく男。男なら「看護士」、女なら「看護婦」ではっきりするのにぃ!)の「守」なる人物が捕まり、無期懲役が確定したという事件。
これなんか、むちゃくちゃで、特に問題なのは、重要な証拠品である被害者の血液を検察が「紛失」したため、弁護側の「再鑑定」の要求が出来なくなったこと。(調べたら、検察は、「血液」を「全部使っちゃった、ごめんね、ウフ」と主張しているらしいが、「紛失」と同じことだ)
「紛失」だろうが、「使っちゃった」だろうが、この段階で裁判は維持できないから、被疑者無罪ということにならないのはどういうわけか。
実際、アメリカのO・J・シンプソンはそれで無罪になったはず。
菅民主党は今こそ、取り調べの「可視化」を進めるべきなのに、音沙汰なし。
検事の証拠ねつ造で最高検察庁が検事を逮捕し、強硬な姿勢を貫いているのも、「可視化」という問題を俎上に上らせないために「がんばって」いるとも考えられる。
菅、どうにかせい!
どうでもいいが、鶴瓶、出過ぎ!
桜井誠本人が自分のブログで「提訴し、受理された」と書いているのだが、どうも、複数の「申立人」がいて、正式に受理されたのは「真実を求める会」一つだったということらしいのだが…。
ことのはじめは、瀬戸弘幸という人物が提訴したが検察が受け入れなかった。
従来だったらこれで話が終わるのだが(橋本龍太郎に対する歯科医師会の献金問題も、検察が不起訴として、それを不満に思う民主党の議員が提訴したが、検察が受け入れずに話は終わってしまった)、去年だか今年の始めに法律が改正され、「強制起訴」が可能になったということで、桜井誠の「在日特権を許さぬ会」が受け継いだ(桜井と瀬戸は知り合い、瀬戸は、私の知り合いの知り合い)ということだと思っていたのだが…。
しかし、検察がいい加減ということで言うと、マスコミはあまり報じていないが、数年前、複数の患者に「筋弛緩剤」を注射して殺したという容疑で、准看護士(これは女でなく男。男なら「看護士」、女なら「看護婦」ではっきりするのにぃ!)の「守」なる人物が捕まり、無期懲役が確定したという事件。
これなんか、むちゃくちゃで、特に問題なのは、重要な証拠品である被害者の血液を検察が「紛失」したため、弁護側の「再鑑定」の要求が出来なくなったこと。(調べたら、検察は、「血液」を「全部使っちゃった、ごめんね、ウフ」と主張しているらしいが、「紛失」と同じことだ)
「紛失」だろうが、「使っちゃった」だろうが、この段階で裁判は維持できないから、被疑者無罪ということにならないのはどういうわけか。
実際、アメリカのO・J・シンプソンはそれで無罪になったはず。
菅民主党は今こそ、取り調べの「可視化」を進めるべきなのに、音沙汰なし。
検事の証拠ねつ造で最高検察庁が検事を逮捕し、強硬な姿勢を貫いているのも、「可視化」という問題を俎上に上らせないために「がんばって」いるとも考えられる。
菅、どうにかせい!
どうでもいいが、鶴瓶、出過ぎ!
師の字に誤字があります。
看護師は教師の師であって
侍の士ではありません
正しい漢字を使ってください。
仮にも編集者なら・・・
つまり何もしないって事ですね。
それから、漢字の使い方は、編集者の専権事項です。
オレの雑誌では、看護師ではなく、看護婦を使うのだと編集長が決めたら、それでいいのです。
そもそも日本語の場合、どこでどう漢字を使うか、どういうふうに送り仮名をつけるかとか、すべてを統一させることは不可能ですからね、編集者が逐一決めるしかないのです。
この問題になると、ちょっと熱くなっちゃうのですね、失礼しました。