パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

昨日と今日の報告

2006-12-29 21:37:05 | Weblog
 「月光」は、定期購読されている方々には、すべてお送りしました。(三年前のデータなので、どこまで有効か、いまいち不安が残るが)

 本屋さんについては、今のところ、新宿の模索舎だけです。(中野のトリオにも連絡したが、明日から正月三日まで休みなのだそうで、店頭に並ぶのはそれからになります)
 あと、新宿のジュンク堂と紀伊国屋、それから、アマゾンにももっていったけれど、いろいろ手続があるので、こちらも来年早々から並ぶことになりそう、というか、そうなる。

 アマゾンは「e託」というやつで、すべてウェブ経由で進み、担当者と名刺交換というようなこともなく、登録も終わったのだけれど、HPを見てもまだアップはされていないようだ。いまいち、e託とマーケットプレイスとの違いがよくわからず。(しかし、「e託」って(笑)……かの「E電」は案外先見の明のあった命名だったのだろうか)

 ジュンク堂や紀伊国屋へは、昨日、2時過ぎ頃から行ったのだが、担当者を探したり、いろいろあちこち回されたりして、ハッと気がついたら、夜7時を過ぎていた。以前、出版の営業は、どんなに頑張っても一日に5店くらいが限度だと聞いた事がある。その時は、取次口座があって、なおかつ書店の担当さんとも顔見知りだったら、もう少しこなせるのではないかと思っていたが、いや、たしかに、一日5軒が限度だ。(しかし、もう少し合理的な配本方法はないのだろうか……。)

 全日本フィギュアを見る。

 浅田真央はすごいとしか言い様がない。ショートにおける完璧さがフリーの4分間でも実現したら、とてつもないことになりそうだ。安藤も肩の痛みをこらえての演技で女をあげた(?)し、見ごたえ満点。
 しかし、国分太一はすっかりポジションが決まってしまったみたいだ。「メントレ」でも、何故か、国分のみが美味しい思いをしているし、不思議である。(別に、だから嫌いだとかそういうことはないけれど)

 とりあえず、明日も又発送作業だ。今度は、すっかり迷惑をかけた著者関係なので、言い訳の文章を考えなければならない。