野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 玉ねぎ(冬収穫)

2019-04-08 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2019年4月5日「収穫」


去年もそうだったけど、
玉ねぎのセット球は冬収穫できるんだけど、
冬収穫するには球が太り切れず、結局春収穫になる。
ほぼ通常の早生玉ねぎの収穫と同じ時期ぐらい。

球が太るのはいいんだけど、
去年に引き続き、春にバタバタ倒伏し、今年もかなり分球とトウ立ちがでた。
セット球の春収穫はこうなってしまうものなのだろうか。

でも今年は春収穫の通常の早生玉ねぎがすこぶる成長がわるく収穫もひどいあり様。
セット球がおおきくなってくれたおかげで助かった。




2019年2月26日「まだ未収穫」


今年のセット球栽培は、
暖冬の影響で、案外大きく育った。
まだ去年の玉ねぎが残っているので、収穫は一度もしてないけれど、
今年のセット球は1~2割ぐらいだけどなぜか分球がでている。

やっぱりセット球専用ではないからなのか。
でもナント種苗のHPにはセット球OKとかかれてあるから、育て方に問題があるのか。
それとも1~2割分球になるのは、気候上しかたのないことなのか、不明。





2019年1月7日「いまが小玉ねぎぐらい」


今がちょうど、店で売っている小さな玉ねぎのサイズぐらい。
ただしこれが、我が家の畑のセット栽培玉ねぎの中では一番大きな玉ねぎ。
これからもっと寒くなるから大きくなるのはほぼ無理だろうな。

幸いにも春収穫の玉ねぎが少しずつ芽を出しはじめてきているものの、家にたくさんあるから、
こっちのセット栽培の玉ねぎの方はまだ収穫を遅らせることができる。

といっても太らせるためのビニルもかけていないので、
収穫は春収穫と同じぐらいになるのかも。




2018年11月13日「少し大きくなっていた」


今年のセット球は全然よくないのでほったらかしになっていたのだけれど、
気が付いた時にはすこし大きくなっていた。

でもこの分だと今年中に食べれそうなのは数個程度だなあ。
それより春収穫の玉ねぎがまだ大量にあるから、そっちを先にたべたほうがいいかも。



2018年10月1日「今冬のセット球栽培はよくない」


定植して久々覗いてみると、なんだか球がへっているような・・・・。
嫌な予感的中、植えたはずのセット球が消えている。
虫が食べたというより、腐れて消滅してしまったような感じ。
でも、確かに定植したときは、きちんとした球だったはず。
雨続きで、球の上まで土がかかって腐れたのかな、そんなことあるのかな。

原因は今のところ不明。
とにかく、芽が出てきそうな球と芽吹いた球をかきあつめて、もう一度定植しなおし。
半分以上ないやん、しかもほぼ球が小さなものばかりが残っているし。




2018年8月28日「セット球を定植」


セット栽培で育苗していた球を、8月下旬に定植した。
通常の玉ねぎなら4列しかうえないけど、
セット栽培は8~10球ぐらい、ちょっときつめに球を定植した。
多分冬では大きくなりきれないので、春先に再定植して春収穫する予定。



2018年5月28日「セット球引き上げ」


竹内さんの本には、「玉ねぎを長期間保存する場合は、晴天が3日続いた晴れの日3日してから」とかかれてあるけど、
セット栽培の仮収穫(いったん引き上げ)の場合は、別段長期間保存するわけではないから関係ないのかな。

前日が雨だったけど、雨の翌日、畑の都合もあって一旦全部引っこ抜いて引き上げました。
結構後半はほったらかし栽培していたけれど、案外球が大きくなっている。
気温がいいせいか、セット栽培のほうが通常の玉ねぎ栽培より育苗がやりやすい気がする。

8月下旬になるまでひとやすみ。




2018年5月2日「ほったらかしになっている」


発芽したてのときはちょこちょこ雑草とりをしてたけど、
最近は畑の他のことに忙しくて、すっかり忘れてしまっていたら、
だんだん雑草まみれに・・・・。
でも雑草にもまけない大きさになってきました。
そしてはやいものは球がすこし膨らんできています。
もう5月、今月末にはいったん引き上げしないと。

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