野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 さつまいも

2018-11-29 | さつまいも
2018年11月24日「今年のさつまいも栽培の収穫とまとめ」


今年は10月末にすべてのサツマイモを掘りあげた。
2年間同じ場所で同じように2か所で育てた結果、
どうやら午前によく日が当たる場所より午後によく日が当たる場所のほうがすこぶるいい。
土の具合もあるだろうけれど、やっぱりさつまいもだから日照量のほうがより重要なのかな。

毎年20kgぐらいだけど、今年は25kgぐらい。
日当たりのいい場所のさつまいも畝を若干ふやした分の5kgだったのだろう。
来年は思い切って午前によく日の当たる場所は落花生の専用畝にしようかと考えている。
その分サツマイモの収穫量がへることになるので、
なにかまた考えないと。



2018年7月10日「少し大きくなった」


目立った成長はないですが、すこしずつ蔓がのびていっています。
一応全部の苗が活着したかんじですが、苗によっては個体差がありますねえ。
うえた苗の新芽があるのとないのとの違いでしょうか。
だけといわゆる「菅野式」なら新芽のない苗もうえるのだから、きっとかんけいないんでしょう。
しかも今の蔓の成長がいいのと、結果の芋の実入りがいいのとはきっと違うだろうしね。

これ以後蔓返し以外はほったらかし状態。
真夏に雨がふらなければ豊作だけど、雨が降らなければ他の野菜の水やりしなきゃならないから、微妙。




2018年6月15日「サツマイモの苗を定植」


4年ぶりの自家苗ゼロの年。
呑気にいもをいくつか埋めてほったらかしにしていたら、
5月に出てきていた根をどうやらすべて蟻が食べてしまったようで。
それからうんともすんとも芋は新しい根をださず・・・・・。

しょうがないので伯母さんちから50苗ほどいただいた。
2日雨がふりつづいた次の日の6月11と12日にすべて埋め込んだ。
竹内さんの本を読むと苗を埋めてから水やりをしないらしいが、
なんだか心配になって埋めて次の日に一度軽く水やりした。
雨ふった次の日に定植したんだから、本当は大丈夫なんだろうけどね。

案の定(?)、それから5日してさつまいも畝をのぞいたら、なんだかピンとしてきた葉がある。
もう少ししたらへたってしまった苗があるかどうか確認してみよう。

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