野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020冬 大根

2021-01-22 | 大根
2021年1月21日「葉を落とす」


早くもトウ立ちのサインが見えてきました。
大きめの大根の葉を切りました。

今年は秋にアブラムシにやられたので、生育がよくない大根が残っています。
それでもすべて食べれる角か分からないぐらい。
我が家は一年間このぐらいの量で大丈夫そう。

2月になったらすべて葉を落とす予定。



2020年12月2日「収穫期にはいってきた」


11月中旬に入ったころから、大根の煮物ができるようになった。
毎週数本収穫しても、次の週には徐々に大きくなって収穫できそうな大根が出来上がっている。

第三期種まきのダイコンはまだまだ細い。
やはり我が家は8月末ぐらいに蒔くとちょうどよさそうだな。



2020年11月5日「太くなってきた」


10月下旬ぐらいまでびっちりついていたアブラムシが、
11月上旬にはいつの間にかほとんどいなくなっていた。
特に何もしていなかったけれど、多分気温のせいかな、最近こたつをいれるほどに寒くなってきている。
あとおまけ程度だろうけれど、今年は大根にテントウムシの幼虫がたくさんついていた。
1割でも食べてくれれば、万々歳、来年もっと母数をふやしてね。

細かった大根もだいぶ太くなってきた。
味噌汁の具を細切りから半月切りにできるぐらいになった。
外も寒くなってきたし、手もかたくなってきた、もう豚汁の季節だ。



2020年10月22日「防虫ネットをとる」


22日はいい雨が降った。
畑に水がないと、なかなか移植や定植がしにくいから助かった。

防虫ネットをしていると、なかなかはがして間引きするのが面倒になるので、
まだまだナガメがいるのけれど思い切って剥がしてみた。
はがしてわかったことだけれど、
奥の方はアブラムシがびっちりついている苗や成長おくれのほそぼそした苗があった。
やはり野菜は近くで時間をかけてじっくり凝視しないとだめだね、反省。

今年は虫害が少なく、シンクイムシ被害もないのが幸い。


2020年10月12日「かなり大きくなってきました」


防虫ネットを外そうと思っていたけど、まだナガメがいた。
でももうそろそろいいのかも。
今のところ大きな被害はないので、そろそろ間引きもはじめないと。

今週末ぐらいから、最低気温が15℃、最高気温も20℃ぐらいまで下がってくる。
ここを目安に防虫ネットをもうはずそう。



2020年9月30日「定植後」


今年は大根を3回にわけて移植した。
品種は青首と大蔵、打木源助は今年はお休み。

そんなにぎちぎちに防虫ネットをかけたわけではないが、大きな虫害は今のところない。
ナガメは時々侵入しているぐらいだから、本当は全くシンクイムシ対策になっていないのだけれど、
それが入っていないとなると、今年は残暑が暑かった割には爆発的な発生はなかった模様、よかった。

今日中は25℃前後だけれど、来週から22℃ぐらいになって、夜も20℃以下になってくる予報。
来週あたりに防虫ネットをはいでみようかな。


2020年9月6日「種まき、そして移植」


第一回目の種まき(青首)を8月31日に行った。
実験で2粒の直播を24か所して、ペットボトルでかぶせてみた。
残りはいつものようにセルトレイに一粒ずつ種まき。
双葉が出た時点でセルトレイの分をすべて移植した。
直播のほうは・・・・・まるで何もなかったように発芽なし、多分虫害でしょう、やっぱりね。

前作のスイカがまだ残っているので、
2回目はスイカの収穫が終わった後に種まきをする予定。
今年は残暑が酷暑だったんで、シンクイムシがでるのかどうかが心配の種。

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